2009年12月12日

SIG SAUER P226 赤羽フロンティアにて

 ときとして、お得なお買い物ができる赤羽フロンティア中古部(1号店)。 今回はKSCのSIG SAUER P226とヒップホルスター(革)で10K少々でした。
SIG SAUER P226 赤羽フロンティアにて



 赤風呂1号店では買い物はバクチです(失礼!) 以前、KSCのEDGEを買い物したら、前のオーナーがチューンしていてバランスが崩れており、5発撃ってスライドとブリーチは廃品に.... KSCに修理に出したらフロンティアで買ったのと同額以上支払った苦い思い出もあるのですが、掘り出し物もあるのでついフラフラと寄ってしまいます。

 今回はKSCのP226Rの上物をゲットです。 ぢつは、ginkakuはSIGの銃が好きではありません。 一つは握りがフィーリングに合わないこととサイティングが高いところから狙っている感じが拭えないからです。(マルイのP226、KSCのSIGPROシリーズで経験済み) マルイのP226は買ってスグ、オクへ送ってしまいました。
 今回、P226を購入したのは、そんな悪いイメージが払底されてしまったからです。 お店で箱から出してもらい、握ってみるとHKのUSPみたいな感じで悪い感じはしません。 お店の人いわくKSCは実銃実寸なのでマルイの物より細身に出来ているんです、とのこと。 細身のグリップのおかげでサイティングの感じはぐっと下がった感じとなり、ベレッタに近い感じです。 これなら、ということで、メーカー不詳のヒップホルスターと一緒に保護しました。 マルイのP226の新品の価格です。

 帰って、撃ってビックリ、 システム7の出だしの頃の製品なので、キックも来るし、4m弱での当たりも悪くないです。 メーカーさんそれぞれで製品化ではデフォルメしているのですが、KSCの方がしっくり来ると言うことでしょう。 マルイさんが悪いわけではありません。

 でも問題はなくはないんです。 ホンモノがそうだから仕方がないのですが、セフティがないと言うのは怖いですね。 いくらデコッキングレバーがあるといえども、セフティがない、と言うことは、持ち歩き時には薬室カラ、が原則でしょう。 あのトッド・ジャレットさえ、薬室カラでホルスターに納めますものね。 コックアンドロックで弾を装填してホルスターに銃を入れるのはシュートの時だけです。 即応射撃時と不発時、引き金を引けばよい、と言う意味ではSIGのシステムは素晴らしいのかもしれませんが、銃を持つ人みんながこの緊張感をどう感じるかですね。 その点、ベレッタのM9はよく出来てると思います。





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Posted by ginkaku  at 20:20 │Comments(0)KSC

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 40過ぎたオヤジです。コクサイのスーパーウェポン>WAのBob・Chawと経路で劇的復活ですw。 学生時代には射撃部に所属、エア・ライフル撃ってました。 管理の手軽さからトイ・ガンです。
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