2014年02月27日
マルイ パイソン 4インチ (旧) 解体
マルイのパイソンです。 通常手順で取り外すことが出来るパーツはみな取り外しました。 ホント、フレームですね。
とはいえ、これでもまだ組み込まれているパーツがあります。 ここですね。
ここにはノズルが仕込まれていますが、これはなぜか分解できないようにピン止めで止め殺し(この表現は正しいか?)てあります。
カート式に変更した際に、カートを詰めずに空撃ちするとこのノズルがシリンダーにはまり込んでしまうことになります。
困って無理繰りシリンダーをスイングアウトするとこのノズルが破損してしまい、使い物にならなくなってしまいます。
この部分はパーツ売りがなく、フレームとバレルのアッセンブリー交換になります。因みに、旧パイソンは4インチでさえ5800円もしました。今ではマルイに在庫があるとは思えないので壊せないパーツ、あるいは死ぬ気で直すパーツですね。
とはいえ、これでもまだ組み込まれているパーツがあります。 ここですね。
ここにはノズルが仕込まれていますが、これはなぜか分解できないようにピン止めで止め殺し(この表現は正しいか?)てあります。
カート式に変更した際に、カートを詰めずに空撃ちするとこのノズルがシリンダーにはまり込んでしまうことになります。
困って無理繰りシリンダーをスイングアウトするとこのノズルが破損してしまい、使い物にならなくなってしまいます。
この部分はパーツ売りがなく、フレームとバレルのアッセンブリー交換になります。因みに、旧パイソンは4インチでさえ5800円もしました。今ではマルイに在庫があるとは思えないので壊せないパーツ、あるいは死ぬ気で直すパーツですね。
2014年02月24日
スピードローダーとホルダー HKS編
いまさらですが、リボ使いならスピードローダーです。 サファリランドのスピードローダーの輸入を試みましたが、税関で銃刀法違反とか。 国内販売されているものですがねえ? 何が基準なのか、いまいち不明ですね。
これはヤフオクで入手した中古のHKS製のスピードローダーです。”10”の刻印があります。
同じく、HKS製のスピードローダーケースです。バスケットウエーブ柄のラバー製です。
で、こういう風に格納されます。背後の茶色いものは??
実は空き箱ですが、よく見ると不思議な箱ですね。
イタリア製の.45ACPって、違和感ありますよねえ?
これはヤフオクで入手した中古のHKS製のスピードローダーです。”10”の刻印があります。
同じく、HKS製のスピードローダーケースです。バスケットウエーブ柄のラバー製です。
で、こういう風に格納されます。背後の茶色いものは??
実は空き箱ですが、よく見ると不思議な箱ですね。
イタリア製の.45ACPって、違和感ありますよねえ?
2014年02月21日
KSC グロック34 ポン付け改造! 完成!
マグウェルをつけて、ついでに我が家のストックパーツであるサムレスト(本物用!)を取り付けて完成です。
撃ってみると反動が小さい。これはメリットですね。 スライドの移動に要するエネルギーが減っているのではないかと思います。
マグプルのマガジンプレートをつければ完成! やる気になるか、と思いきや、今年のアンリミテッドは海外出張とバッティング...
終了ー!
撃ってみると反動が小さい。これはメリットですね。 スライドの移動に要するエネルギーが減っているのではないかと思います。
マグプルのマガジンプレートをつければ完成! やる気になるか、と思いきや、今年のアンリミテッドは海外出張とバッティング...
終了ー!
2014年02月18日
KSC グロック34 ポン付け改造! その2
組み込みは純正パーツと入れ替えるだけですから、簡単です。 ブリーチ周りを分解するので、ついでに負圧バルブも純正からファイアフライ製のチタンバルブと交換です。
組み込むとこうなります。
ついでにマグウェルも取り付けちまいます。 マルイ製にはあいているランヤード用の穴がないのでドリルで穴あけして座繰ります。
マグウェル、取り付けです。
組み込むとこうなります。
ついでにマグウェルも取り付けちまいます。 マルイ製にはあいているランヤード用の穴がないのでドリルで穴あけして座繰ります。
マグウェル、取り付けです。
2014年02月15日
AIP KSC グロック用ブリーチ
アルミ製のようですし、肉抜きもされています。
純正と比較してみましょう(左が純正、右がAIP)!
どうやら、アルミの鋳物パーツを切削加工して組み合わせているようです。
純正の重量
AIPの重量
なんと、60%もの軽量化に成功していますねえ。 なかなか軽量化が難しいパーツだけにこれはいいですね。
純正と比較してみましょう(左が純正、右がAIP)!
どうやら、アルミの鋳物パーツを切削加工して組み合わせているようです。
純正の重量
AIPの重量
なんと、60%もの軽量化に成功していますねえ。 なかなか軽量化が難しいパーツだけにこれはいいですね。
2014年02月12日
KSC グロック34 ポン付け改造!
マルイのグロックシリーズは星の数ほどチューンのパーツが出ていますが、KSCのグロックシリーズはパーツがないですねえ。特に新規モノは皆無で、市場在庫に頼るようになってしまいましたね。 とはいえ、34が純正で撃てるのはKSCだけなので、グロックはKSCですね。 しかもABSスライドなら軽量でいいレスポンスですからねえ。
AIPが気まぐれからか、軽量のブリーチを出してきました。 発売されたのは半年くらい前ですが、まだ手に入るようですね。
パッケージの裏はこんなですね。
本体はこんな感じです。
付属品も付いています。
AIPが気まぐれからか、軽量のブリーチを出してきました。 発売されたのは半年くらい前ですが、まだ手に入るようですね。
パッケージの裏はこんなですね。
本体はこんな感じです。
付属品も付いています。
2014年02月09日
ピカール、登場!
やっぱり、コンパウンドで磨いてもくすみは取れません。 仕方がないので我が家の定番です、ピカール。 こいつは研磨剤+酸、という組み合わせ。モノによっては使用不可ですが、真鍮カートリッジにはこいつでしょう。 ケミカル的に汚れを落とすのではなく、研磨剤で磨き落とすので、ホント、使い道は気をつけてください。
カートリッジは分解して、ピカール処理後再組み立てしています。 因みにBB弾を保持するOリングは取り外してから磨いて、再組み込みしています。
今週は英国は倫敦に出張していまーす!
カートリッジは分解して、ピカール処理後再組み立てしています。 因みにBB弾を保持するOリングは取り外してから磨いて、再組み込みしています。
今週は英国は倫敦に出張していまーす!
2014年02月06日
カートリッジ
さて、付いてきたカートリッジはマルベリフィールド製とか。 全体にくすんでおり、なんとなく疲れちゃってますねえ。
ブラスはぴかぴかに輝いてこそ、と思います。 とりあえず、プラスチッククリーナーの在庫で磨いてみることにします。
ブラスはぴかぴかに輝いてこそ、と思います。 とりあえず、プラスチッククリーナーの在庫で磨いてみることにします。
2014年02月03日
マルイ パイソン 4インチ (旧) その2
別の個体がやってきました。 カートリッジ仕様です。 2003年頃、パイソンは現行モデルにマイナーアップされたらしいので、旧型のこの子は10年以上落ち、ですね。
しかし、ヘビーウエイト樹脂が縮むのか、塗装が痛んでいますね。
とか
とか
とか
とか
シリンダー前面はぼこぼこ
こんな状態のものに結構な金額突っ込んで競り落とすのですから酔狂ですね。 最近のエアガンには購入意欲がわかず、この手のモノに手を出して再生しようと思います。
しかし、ヘビーウエイト樹脂が縮むのか、塗装が痛んでいますね。
とか
とか
とか
とか
シリンダー前面はぼこぼこ
こんな状態のものに結構な金額突っ込んで競り落とすのですから酔狂ですね。 最近のエアガンには購入意欲がわかず、この手のモノに手を出して再生しようと思います。