2011年12月03日
アンリミ試作機、ダメ出し
レンジに持ち込んで、グロック34競技機のシェイクダウンテストを実施。
結果、ダメ出し&機材故障。
Kings Arms製の自動調光のドクタータイプのドットサイトはレンジの中にスポット状の明るさのムラに反応してしまい、ターゲットの位置によっては、ダットが消失してしまい勘で撃つハメになってしまう。
やはり判ってはいたもののスライドライドのダットサイトはダットを見失いがち。
また、コックしたハンマーが落ちない病まで発生!
帰宅後、バラして見たらトリガーバーがずれていただけだったので、テッチンサイトに戻しながらオーバーホール。4時間もかかって疲労困憊。
本戦どうしよう?
結果、ダメ出し&機材故障。
Kings Arms製の自動調光のドクタータイプのドットサイトはレンジの中にスポット状の明るさのムラに反応してしまい、ターゲットの位置によっては、ダットが消失してしまい勘で撃つハメになってしまう。
やはり判ってはいたもののスライドライドのダットサイトはダットを見失いがち。
また、コックしたハンマーが落ちない病まで発生!
帰宅後、バラして見たらトリガーバーがずれていただけだったので、テッチンサイトに戻しながらオーバーホール。4時間もかかって疲労困憊。
本戦どうしよう?
2011年12月01日
アンリミ出場機、シェイクダウン
今週末はアンリミテッドである。 が、肝心のオープンクラスのガンが準備できていない。 いつものスチールマスター号でもいいのだが、アレでは今回はタイムが出ないだろう。 ということで、以前試験運用した機体を再生して、今日はターゲット・ワンさんでシェイクダウン兼練習とした。
KSCのグロック34.スライドライドダットサイト仕様である。
ダットサイトを乗せるのは、スライド速度の低下が懸念されるが、RSSPのリコイルSPと特注購入のABSスライドで、重量増加分は帳消しにしてある。 実はグロック34のABSスライドは、XDM5インチみたいにスライド上面がボッコリ肉抜きもされており、テッチンサイトならば耐久性も含めてマッチ仕様な隠れた名機である。 インナーバレルはTM製のものと交換してあり、マグウェル、サムレストをつけているので、かなりレース仕様になっている。 これでRESCOMPのホルスターでいくのでまあ、何とか練習不足分は回避できるだろう、と思う。 スライドライドのダットは不利なのだが、コンパクトネスで勝負であるよ。
KSCのグロック34.スライドライドダットサイト仕様である。
ダットサイトを乗せるのは、スライド速度の低下が懸念されるが、RSSPのリコイルSPと特注購入のABSスライドで、重量増加分は帳消しにしてある。 実はグロック34のABSスライドは、XDM5インチみたいにスライド上面がボッコリ肉抜きもされており、テッチンサイトならば耐久性も含めてマッチ仕様な隠れた名機である。 インナーバレルはTM製のものと交換してあり、マグウェル、サムレストをつけているので、かなりレース仕様になっている。 これでRESCOMPのホルスターでいくのでまあ、何とか練習不足分は回避できるだろう、と思う。 スライドライドのダットは不利なのだが、コンパクトネスで勝負であるよ。