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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年06月25日

ヒラリーマンの装備 2

 ホント、勤め帰りにレンジで練習する機会が多いのですが、持ち運びに面倒なものはベルトです。 前回はBHIのコンシールメントベルトを手に入れましたが、やはりコシがありすぎて、おなかが出るとすぐにそれを教えてくれるというか、ベルトの存在を強く主張するんで...orz
 今回、レザーアートKEINさんに頼んでガンベルトにも使える普通のベルトを作ってもらいました。 バックルが「ホントはジーンズ用なんだけどよぅ、ガマンして通勤してやってるんだぜ」と言っているように聞こえなくはない...




 裏側はスエード仕上げなので、優しく、しかししっかりウエストにフィットします。ズレ皆無です。




 厚みは普通のベルトの倍以上あります。しかししなやか。手仕上げの良さです。一生モノです(太れません!)


  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(2)装備品

2010年06月22日

ハイパワー 75周年モデル

 ハイパワー発売75周年モデルなんて出してるんですね@ブローニング なかなかよいですね。 以前のエングレな方は使うのがためらわれるほどキレイでしたが、こちらは使っても許されそうな感じです。 しかもノーマルとの差も$100位だし、上級モデルですねえ。
 最近は.40S&W弾(10x22mm Smith & Wesson)のハイパワーもラインナップされているようで、まだまだ需要があるようですね。

© 2010 Browning All rights reserved




© 2010 Browning All rights reserved




Model Hi Power Standard, 75th Anniversary
Item Number 051033493
UPC 023614070115
Caliber 9mm
Magazine Capacity 13
Barrel Length 4 5/8"
Nominal Overall Length 7 3/4"
Nominal Length of Pull
Nominal Drop at Comb
Nominal Drop at Heel
Nominal Weight 2 lbs.
Site Radius 6 1/2"
Additional Description Adjustable Rear Sight
U.S. Suggested Retail $1,099.00

Description:
Receiver - Steel • Polished blued finish
Barrel - 4 5/8" • Polished blued finish on slide • Low profile fixed or adjustable rear sights with ramped front post
Action - Locked breech • Single-action trigger • Ambidextrous thumb safety
Grips - Select walnut • Cut checkering
Features - Extra magazine  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)諸事情

2010年06月19日

オールドスタイル1911

 体調崩すやらで更新が滞りました<(_ _)>

 錦糸町の某店にスライド刻印のオーダーを出したのですが、6ヶ月たっても出来ないので引き取ってきました。 刻印屋探すのにそんなに時間がかかるのか理解できないですね。

 最近、つと思うのはカスタムガバじゃなきゃいけない病にかかっていることですねww。 革製のリグを使うことを始めたせいもありますが、ノーマル鉄チンサイトで愛でるべきじゃないかと。しかも、軍用じゃなくて民生モデルがいいですね。 
KSCのコマーシャルミリタリー(上)
WAの懐かしのマグナテックのシリーズ70(中)
JAのSFAミルスペック(下)



 ミリタリーの良さもあるんですが、さりげないよさがいいですね。



  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)企画:対決!

2010年06月13日

革のホルスター その2

 「レザーアートKEIN」さんにお願いしたホルスターはUSPスポ-ター用でした。高いフロントサイトの問題は見事に解決されています。 スペシャル・オーダーです。




USPスポーターを入れるとこんな感じです。







  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(4)装備品

2010年06月10日

革のホルスター その1

 最近のホルスターはカイデックスが主流ですが、やはり革のホルスターはいいものです。 物欲なココロを満たしてくれます。 日本で数少ない革ホルスター職人でいらっしゃる「レザーアートKEIN」さんにお願いして作ってもらったホルスターが届きました。 ベルトホルスターでレース使用前提でお願いしたものです。
 バスケット柄が80年代の頃を思い出しますね。



 とはいえ、ちゃんと20年分進化しており、ホルスターの角度は自由度が高く、調整出来る様になっています。



しかも裏地はキレイなスゥエード仕上げ。




 何用かは次回、ということで。  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)ホルスター

2010年06月07日

ホビース商会 ミリガバカスタム 着弾計測

 比較と言うか、ベンチマークとしていつものミリガバカスタムの数値を計測してみました。”すっぴん”でもなければ、”バージン”でもない、いわば歴戦のマイファーストウェポンです。

前回同様、NRA FIREARMS FACT BOOK(全米ライフル協会 銃の基礎知識 小林宏明訳 学習研修社刊)のやり方で計算してみました。
「着弾点の中心を見つける」
①一番左の穴から垂線を引く
②①の垂線から右の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=左右の着弾の中心が出る
③一番下の穴に水平線を引く
④③の水平線から上の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=上下の着弾の中心が出る
⑤②と④の交差する点をマークする=着弾の中心点
⑥⑤の点から全ての穴までの距離を測って穴の数で割る>着弾点の中心からの平均ばらつきが出る





基礎データ:
天候 晴れ
気温 24度
場所 室内(無風やや追い風>後の窓が開いていたため)
使用BB弾 S2S 0.25g(袋からの無作為抽出) 10発
使用銃 マルイ M1911A1(ミリガバホビース商会カスタム/改造点が多すぎて書けず) 
使用ガス HFC134a(マルイ純正)
射撃方法 ハンマーコックからのシングルアクションのみ。タイマーによる5秒毎に射撃/10発
試射 直前に5発
的までの距離 5m
射手の技量 下手(!)

結果:
左右の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 22mmずつ
上下の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 20mmずつ
中心点からの着弾平均ばらつき(丸め区分は小数点以下) 11mm
標的の中心から着弾点中心までの距離(丸め区分は小数点以下)
左方向へ1mm
上方向へ13mm
距離で14mm

所感:もっとも馴染んでいる銃なのでCZ75を凌駕する値は当然。 元々のパーツなんてシアとディスコネクタ、スライドストップ位しか残っていないし、もう3年ほどリニューアルしながら撃っているから経験値もある銃。 しかし、いじくり倒していてもこの程度。


注:個人的に勝手な方法で数字を出しているので異なる結果が出る可能性がありますが、責任は取りません。  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)測定

2010年06月04日

J-Armory SFA ミルスペック(ABS) 

 中古で程度いいSFAミルスペック(ABSスライド)を入手しました。



 某有名店で、まあ、キレイな外観と妥当な値段だったのですが。 中古ですから現状納得の買い物であり、気にらないことは買う前に確かめるのがお約束。

 が、WAもJAも共通部品が使いまわしなので、中古とかオクの品は中身すり替えが行われていることがあるようです。 以前、オクの落札者の方からそんなことで何回か騙されていたので半信半疑で評価せずにすまんかった、と物が届いてからお礼と言うかお詫びを言われたことがあったのですが、自分でそれを引くとは...

 帰宅後バラして見るといくつか違う部品が組み込まれていました。
1.アウターバレルとチャンバーカバーが別物
2.インナーバレルアッセンが、SCWのVer.2
3.リコイルSPがチョッとメロメロ(動作影響なし)




1.はNOWLIN 45 ACP刻印のチャンバーカバー+黒のアルマイト仕上げのアウターバレルなのでオリジナルより高級でチョッと得した部分です。(上がオリジナル、下が購入品)




2.はいただけないですね。動作痕もあり、がっかりです。バレルの射出孔側にテーパー加工がないのでもっと古いもの??(上がオリジナル、下が購入品)




3.は中古の宿命と言うか。このモデルでは稀に見られるものです。HWモデルと兼用なのでスプリングが長いのか?(上がオリジナル、下が購入品)




 なんでこんなつまらん比較ができるかと言うと、同じものがもう1丁ストックしてあるからで、比較対照として今回購入の個体は練習機兼検証機としてこれからパーツを入れ替えたりする予定なのですが...

 問題提起としては、「中古はよくチェックしましょうね」ですね。 今回は前回のKSCのEDGEとは違って酷いことにはなりませんでしたが、売主のモラルが疑われます。 オクなら詐欺ですな。 店は買い取り時にバラしてココまでチェックできないですからねえ。 動けば買い取るでしょうから店には責任はないと思います。

 JAというか、WAの構成もパーツ互換が高いのがこのようなことを引き起こしていると思います。かといって、他のメーカーのようにロット単位で部品が変わるのも大変ですが、KSCのように、シリアル番号から正しい互換部品が手配できるメーカーもあります。

 中古購入の醍醐味というか、難しさですね。
  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(2)J-Armory

2010年06月01日

マルイ グロック26 着弾測定

 マルイ グロック26の数値を計測してみました。ほぼ”すっぴん”です>ラバーチェンバーのみ社外品のため

NRA FIREARMS FACT BOOK(全米ライフル協会 銃の基礎知識 小林宏明訳 学習研修社刊)のやり方で計算してみました。
「着弾点の中心を見つける」
①一番左の穴から垂線を引く
②①の垂線から右の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=左右の着弾の中心が出る
③一番下の穴に水平線を引く
④③の水平線から上の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=上下の着弾の中心が出る
⑤②と④の交差する点をマークする=着弾の中心点
⑥⑤の点から全ての穴までの距離を測って穴の数で割る>着弾点の中心からの平均ばらつきが出る





基礎データ:
天候 晴れ
気温 24度
場所 室内(無風やや追い風>後の窓が開いていたため)
使用BB弾 S2S 0.25g(袋からの無作為抽出) 10発
使用銃 マルイ グロック26(ラバーチェンバーをライラックス製
    ”マルイ ワイドユース・エアシールチャンバーパッキン”に交換。前後サイトはマルイグロック17の
    ナイトサイトに交換) 
使用ガス HFC134a(マルイ純正)
射撃方法 シングルアクションのみ。タイマーによる5秒毎に射撃/10発
試射 直前に5発
的までの距離 5m
射手の技量 下手(!)

結果:
左右の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 24mmずつ
上下の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 34mmずつ
中心点からの着弾平均ばらつき(丸め区分は小数点以下) 21mm
標的の中心から着弾点中心までの距離(丸め区分は小数点以下)
左方向へ27mm
上方向へ34mm
距離で43mm

所感:サイトを交換してあるせいか、やや下目に着弾傾向あり。要調整。ショートバレルでありながら、着弾のばらつきは、4ないし5インチバレル相当に匹敵しているので立派と言えば立派。 チャンバーはノーマルの方がいいかもしれない。変数で一番変化が大きいのは射手の腕か...orz

注:個人的に勝手な方法で数字を出しているので異なる結果が出る可能性がありますが、責任は取りません。  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)測定

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プロフィール
ginkaku
ginkaku
 40過ぎたオヤジです。コクサイのスーパーウェポン>WAのBob・Chawと経路で劇的復活ですw。 学生時代には射撃部に所属、エア・ライフル撃ってました。 管理の手軽さからトイ・ガンです。
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