2010年06月01日
マルイ グロック26 着弾測定
マルイ グロック26の数値を計測してみました。ほぼ”すっぴん”です>ラバーチェンバーのみ社外品のため
NRA FIREARMS FACT BOOK(全米ライフル協会 銃の基礎知識 小林宏明訳 学習研修社刊)のやり方で計算してみました。
「着弾点の中心を見つける」
①一番左の穴から垂線を引く
②①の垂線から右の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=左右の着弾の中心が出る
③一番下の穴に水平線を引く
④③の水平線から上の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=上下の着弾の中心が出る
⑤②と④の交差する点をマークする=着弾の中心点
⑥⑤の点から全ての穴までの距離を測って穴の数で割る>着弾点の中心からの平均ばらつきが出る
基礎データ:
天候 晴れ
気温 24度
場所 室内(無風やや追い風>後の窓が開いていたため)
使用BB弾 S2S 0.25g(袋からの無作為抽出) 10発
使用銃 マルイ グロック26(ラバーチェンバーをライラックス製
”マルイ ワイドユース・エアシールチャンバーパッキン”に交換。前後サイトはマルイグロック17の
ナイトサイトに交換)
使用ガス HFC134a(マルイ純正)
射撃方法 シングルアクションのみ。タイマーによる5秒毎に射撃/10発
試射 直前に5発
的までの距離 5m
射手の技量 下手(!)
結果:
左右の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 24mmずつ
上下の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 34mmずつ
中心点からの着弾平均ばらつき(丸め区分は小数点以下) 21mm
標的の中心から着弾点中心までの距離(丸め区分は小数点以下)
左方向へ27mm
上方向へ34mm
距離で43mm
所感:サイトを交換してあるせいか、やや下目に着弾傾向あり。要調整。ショートバレルでありながら、着弾のばらつきは、4ないし5インチバレル相当に匹敵しているので立派と言えば立派。 チャンバーはノーマルの方がいいかもしれない。変数で一番変化が大きいのは射手の腕か...orz
注:個人的に勝手な方法で数字を出しているので異なる結果が出る可能性がありますが、責任は取りません。
NRA FIREARMS FACT BOOK(全米ライフル協会 銃の基礎知識 小林宏明訳 学習研修社刊)のやり方で計算してみました。
「着弾点の中心を見つける」
①一番左の穴から垂線を引く
②①の垂線から右の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=左右の着弾の中心が出る
③一番下の穴に水平線を引く
④③の水平線から上の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=上下の着弾の中心が出る
⑤②と④の交差する点をマークする=着弾の中心点
⑥⑤の点から全ての穴までの距離を測って穴の数で割る>着弾点の中心からの平均ばらつきが出る
基礎データ:
天候 晴れ
気温 24度
場所 室内(無風やや追い風>後の窓が開いていたため)
使用BB弾 S2S 0.25g(袋からの無作為抽出) 10発
使用銃 マルイ グロック26(ラバーチェンバーをライラックス製
”マルイ ワイドユース・エアシールチャンバーパッキン”に交換。前後サイトはマルイグロック17の
ナイトサイトに交換)
使用ガス HFC134a(マルイ純正)
射撃方法 シングルアクションのみ。タイマーによる5秒毎に射撃/10発
試射 直前に5発
的までの距離 5m
射手の技量 下手(!)
結果:
左右の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 24mmずつ
上下の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 34mmずつ
中心点からの着弾平均ばらつき(丸め区分は小数点以下) 21mm
標的の中心から着弾点中心までの距離(丸め区分は小数点以下)
左方向へ27mm
上方向へ34mm
距離で43mm
所感:サイトを交換してあるせいか、やや下目に着弾傾向あり。要調整。ショートバレルでありながら、着弾のばらつきは、4ないし5インチバレル相当に匹敵しているので立派と言えば立派。 チャンバーはノーマルの方がいいかもしれない。変数で一番変化が大きいのは射手の腕か...orz
注:個人的に勝手な方法で数字を出しているので異なる結果が出る可能性がありますが、責任は取りません。