2010年05月29日
KSC USP45 スポーター その6
結論。フレーム側にはかなり手を入れたものの、スライド側はサイトのみ変更されていた、ということです。 なので、”入れ替えっこ”遊びが出来るわけですww。

スライド”USP45”+フレーム”USP45スポーター”

スライド”USP45スポーター”+フレーム”USP45”

おまけ

おしまい
スライド”USP45”+フレーム”USP45スポーター”
スライド”USP45スポーター”+フレーム”USP45”
おまけ
おしまい
2010年05月26日
プロターゲットの補強
マルイのプロターゲットですが、使っていくうちに中のカーテンがボロボロになってきます。
このカーテンがペーパーを突き破ってもまだかなりの運動エネルギーを持つBB弾の運動エネルギーを減殺して、後ろ側のカバーを保護しています。 このカーテンが機能しなくなると早晩、後のメッシュが破れて寿命となってしまいます。 特にウチでは5mくらいで使うので消耗が激しくボロボロなので、薄いスポンジをまだ残っているカーテンにステップラー止めしました(細かいですが、ホチキスはホチキス社の登録商品名です)。

前から見るとこんな感じ。

試してみるとBB弾は跳ね返ってこず、結果良好。 よしよしww。
このカーテンがペーパーを突き破ってもまだかなりの運動エネルギーを持つBB弾の運動エネルギーを減殺して、後ろ側のカバーを保護しています。 このカーテンが機能しなくなると早晩、後のメッシュが破れて寿命となってしまいます。 特にウチでは5mくらいで使うので消耗が激しくボロボロなので、薄いスポンジをまだ残っているカーテンにステップラー止めしました(細かいですが、ホチキスはホチキス社の登録商品名です)。
前から見るとこんな感じ。
試してみるとBB弾は跳ね返ってこず、結果良好。 よしよしww。
2010年05月23日
訓練:タナカ FNハイパワー Mk.Ⅲ
今週はType-R練習会に参加できなかったので、鴨葱さんとターゲットワンさんへ行きました。 鴨葱さん、気合入ってますねえ。マルゼンP99+BHIのホルスタですよ。 というこちらはと言えば、タナカのFNHP+MiltSparksです。 これでマッチゲームに出る、と言うのですから押して知るべし...

しばらくいじっていなかったので、ハイパワー嬢はご機嫌がよくなく、たまにスライドストップを効かせてきたりして駄々コネ状態。それでも、5secくらいで推移してましたが、鴨葱さんは絶好調! 4sec台で回ってましたねえ...
今日はザナスタさんに初めてお会いしました。 というか、今までもお会いしていたのですが気がつきませんでした。 気さくにお声をかけていただきました。 ありがとうございました<(_ _)> 好青年ですねえ。 オジサンにはまぶしい! 今後もよろしくお願いします>ザナスタさん

しばらくいじっていなかったので、ハイパワー嬢はご機嫌がよくなく、たまにスライドストップを効かせてきたりして駄々コネ状態。それでも、5secくらいで推移してましたが、鴨葱さんは絶好調! 4sec台で回ってましたねえ...
今日はザナスタさんに初めてお会いしました。 というか、今までもお会いしていたのですが気がつきませんでした。 気さくにお声をかけていただきました。 ありがとうございました<(_ _)> 好青年ですねえ。 オジサンにはまぶしい! 今後もよろしくお願いします>ザナスタさん
2010年05月21日
2010年05月18日
KSC USP45 スポーター その4
マガジンは、装弾数がノーマル25発より29発に増やされています。 普通、このようなケースでは、マグバンパーの形状を変えて装弾数を増やす手がよく使われていますが、KSCではわざわざマガジン本体を延ばしています@コストかけてる

しかも手抜きなし。 マガジンのダミーの残段数の穴のモールドまで増やしています。

そのため、”セミロングマガジン(商品名)”はノーマルのUSP45につけて使えます。 見栄えはよくないですが、マッチなどではガスの気化効率や弾数と言う点からも有利でしょう。

続く>
しかも手抜きなし。 マガジンのダミーの残段数の穴のモールドまで増やしています。
そのため、”セミロングマガジン(商品名)”はノーマルのUSP45につけて使えます。 見栄えはよくないですが、マッチなどではガスの気化効率や弾数と言う点からも有利でしょう。
続く>
2010年05月15日
KSC USP45 スポーター その3
さて、マグウェルです。カタログにはファンネルと書かれていたような気がするのですが、マグウェルです。 当たり前ですが、ノーマルのUSPのフレームに付け足されているので、グリップが延びている様にみえます。 マガジンを抜き出すくぼみが使えなくなるので、エアガンはまだしも、モノホンでは困ることもあるのではないかと思います。

しかも、ただ付け足しているだけかと思いきや、ハンマースプリングの基部からして亜鉛合金化しています@KSCさん

しかし、マグウェル自体が亜鉛なのでマグを入れるとチャキーンといういい音がするのでいいですねえww。
続く>
しかも、ただ付け足しているだけかと思いきや、ハンマースプリングの基部からして亜鉛合金化しています@KSCさん
しかし、マグウェル自体が亜鉛なのでマグを入れるとチャキーンといういい音がするのでいいですねえww。
続く>
2010年05月12日
訓練:マルイ ミリガバカスタム
今回もアソビットで、Team R-Type 関東支部のアンリミ練習会でした。参加者は、ryochanさん、よしむねさん、keiさん、seijiさん、子連れ狼さんとワタシです。
連休中はスピードの練習をせず、どちらかと言えば計測のゆっくりした射撃、しかも回数が少ないのでどうかなあ、というのと、オクで手に入れることが出来たMGC製のアーニー・ヒル風クラシックレースホルスターでチャレンジです。 このホルスターは革製ですが鉄板がインサートされています。 いい感じにやれていていいです。 このホルスターならチョッと古めのM1911ですね。 '70シリーズのNMGCか、プレウォーのNMが似合うかと。

今日の練習はレーンの関係で、ウィングカップでした。 ホルスターの使用も初めてで上手くいくかと思いきや、以外や思ったよりスムーズにドロウできていました。外していたのはウデ、ですな(爆!)
一人での練習よりも人とやった方が面白いし、参考になりますね。 しかし、アンリミ出場組はガンが仕上がり始めており、バリバリの銃ばかりですな。 健闘を期待!
連休中はスピードの練習をせず、どちらかと言えば計測のゆっくりした射撃、しかも回数が少ないのでどうかなあ、というのと、オクで手に入れることが出来たMGC製のアーニー・ヒル風クラシックレースホルスターでチャレンジです。 このホルスターは革製ですが鉄板がインサートされています。 いい感じにやれていていいです。 このホルスターならチョッと古めのM1911ですね。 '70シリーズのNMGCか、プレウォーのNMが似合うかと。

今日の練習はレーンの関係で、ウィングカップでした。 ホルスターの使用も初めてで上手くいくかと思いきや、以外や思ったよりスムーズにドロウできていました。外していたのはウデ、ですな(爆!)
一人での練習よりも人とやった方が面白いし、参考になりますね。 しかし、アンリミ出場組はガンが仕上がり始めており、バリバリの銃ばかりですな。 健闘を期待!
2010年05月09日
KSC CZ75 2nd 着弾計測
KSCのCZ75 2nd のSytem7の着弾計測をやってみました。箱出し、調整なし、慣らしなし、です(ガス詰めて、弾詰め、5発の試射後、いきなり撃つ)。
NRA FIREARMS FACT BOOK(全米ライフル協会 銃の基礎知識 小林宏明訳 学習研修社刊)のやり方で計算してみました。
「着弾点の中心を見つける」
①一番左の穴から垂線を引く
②①の垂線から右の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=左右の着弾の中心が出る
③一番下の穴に水平線を引く
④③の水平線から上の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=上下の着弾の中心が出る
⑤②と④の交差する点をマークする=着弾の中心点
⑥⑤の点から全ての穴までの距離を測って穴の数で割る>着弾点の中心からの平均ばらつきが出る

基礎データ:
天候 晴れ
気温 26度
場所 室内(無風)
使用BB弾 S2S 0.25g(袋からの無作為抽出) 10発
使用銃 KSC CZ75 2nd Sytem7 (メーカーより直接購入。未調整、未慣らし。)
使用ガス HFC134a(マルイ純正)
射撃方法 ハンマーコックからのシングルアクションのみ。タイマーによる5秒毎に射撃
試射 直前に5発
的までの距離 5m
射手の技量 下手(!)
結果:
左右の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 18mmずつ
上下の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 27mmずつ
中心点からの着弾平均ばらつき(丸め区分は小数点以下) 20mm
標的の中心から着弾点中心までの距離(丸め区分は小数点以下)
左方向へ2mm
上方向へ32mm
距離で33mm
所感:
狙った標的中心と着弾中心の乖離距離が大きいものの、集弾性そのものは好評価。 慣らしとホップ調整を上手くすれば良いのではないかと思われる。また左右方向のズレは無視できる程度であり、上下方向のズレの調整が課題。 6時照準が良いかは結論が出ず。
トリガープルは短く、また、スライドの戻りはショートストロークで戻る感じがする。反動もホドホドあって、射撃の妨げにはならないが楽しめる程度。 前回の子ヤギさんコメント参照のこと。
もっとも、着弾測定は標的の中心からの全ての穴の距離を測って穴の数で割る、でもいいのですが、今回は、標的の中心から着弾点中心までの距離が離れていたので集弾率計算にこのようなややこしい計算をするハメに...orz
注:個人的に勝手な方法で数字を出しているので異なる結果が出る可能性がありますが、責任は取りません。
NRA FIREARMS FACT BOOK(全米ライフル協会 銃の基礎知識 小林宏明訳 学習研修社刊)のやり方で計算してみました。
「着弾点の中心を見つける」
①一番左の穴から垂線を引く
②①の垂線から右の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=左右の着弾の中心が出る
③一番下の穴に水平線を引く
④③の水平線から上の全ての穴までの距離を測って合計して穴の数で割る=上下の着弾の中心が出る
⑤②と④の交差する点をマークする=着弾の中心点
⑥⑤の点から全ての穴までの距離を測って穴の数で割る>着弾点の中心からの平均ばらつきが出る
基礎データ:
天候 晴れ
気温 26度
場所 室内(無風)
使用BB弾 S2S 0.25g(袋からの無作為抽出) 10発
使用銃 KSC CZ75 2nd Sytem7 (メーカーより直接購入。未調整、未慣らし。)
使用ガス HFC134a(マルイ純正)
射撃方法 ハンマーコックからのシングルアクションのみ。タイマーによる5秒毎に射撃
試射 直前に5発
的までの距離 5m
射手の技量 下手(!)
結果:
左右の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 18mmずつ
上下の着弾ばらつき(丸め区分は小数点以下) 27mmずつ
中心点からの着弾平均ばらつき(丸め区分は小数点以下) 20mm
標的の中心から着弾点中心までの距離(丸め区分は小数点以下)
左方向へ2mm
上方向へ32mm
距離で33mm
所感:
狙った標的中心と着弾中心の乖離距離が大きいものの、集弾性そのものは好評価。 慣らしとホップ調整を上手くすれば良いのではないかと思われる。また左右方向のズレは無視できる程度であり、上下方向のズレの調整が課題。 6時照準が良いかは結論が出ず。
トリガープルは短く、また、スライドの戻りはショートストロークで戻る感じがする。反動もホドホドあって、射撃の妨げにはならないが楽しめる程度。 前回の子ヤギさんコメント参照のこと。
もっとも、着弾測定は標的の中心からの全ての穴の距離を測って穴の数で割る、でもいいのですが、今回は、標的の中心から着弾点中心までの距離が離れていたので集弾率計算にこのようなややこしい計算をするハメに...orz
注:個人的に勝手な方法で数字を出しているので異なる結果が出る可能性がありますが、責任は取りません。
2010年05月06日
KSC USP45 スポーター その2
お次はサイトです。 ココはまったく別物。
先ずはUSP45のフロントサイトとリアサイト


USP45スポーターのフロントサイトとリアサイト


実は、このデカイフロントサイトが困りモノで、適合ホルスターがかなり限られてしまいます。 適合していると思われるのは、BladeTech社のカスタムメイドとBlackHawk!のSELPAのクラス3になってしまいます。 BlackHawk!のクラス3ではトリガーガード以外にもスライド後端もカバーされてしまい、レッグホルスターなんですね。 レースホルスターでもCR-SpeedのUSP対応は9mm/40SWモデルなので、USP45のレースリグは今のところないようです。

これはUSP45モデルでもタクティカルやスポーターなどが法執行機関や軍など、銃器を隠さない所持が前提にあるようだ、とホルスターで有名なお店の方から聞きました。 (エクスパートとかはどうなってるんでしょうね? 知りたい!)
続く>
先ずはUSP45のフロントサイトとリアサイト
USP45スポーターのフロントサイトとリアサイト
実は、このデカイフロントサイトが困りモノで、適合ホルスターがかなり限られてしまいます。 適合していると思われるのは、BladeTech社のカスタムメイドとBlackHawk!のSELPAのクラス3になってしまいます。 BlackHawk!のクラス3ではトリガーガード以外にもスライド後端もカバーされてしまい、レッグホルスターなんですね。 レースホルスターでもCR-SpeedのUSP対応は9mm/40SWモデルなので、USP45のレースリグは今のところないようです。
これはUSP45モデルでもタクティカルやスポーターなどが法執行機関や軍など、銃器を隠さない所持が前提にあるようだ、とホルスターで有名なお店の方から聞きました。 (エクスパートとかはどうなってるんでしょうね? 知りたい!)
続く>
2010年05月03日
KSC USP45 スポーター その1
ブログの検索キーワードをチェックすると、かなりの方が、”USP45 スポーター”のキーワードでこのブログをご覧になっていますが、試射だけのペラいアーティクルで申し訳ないので、USP45を手に入れて比較をして見たいと思います。System7化され、新しいラインナップで限定ですから@USP45 スポーター
先ずは並べて見比べて見ましょう。
左側

右側

相違点は
1)トリガー
2)アンビセフティ
3)サイト
4)マグウェルの有無
5)マガジン
です。
まずはトリガーです。 USP45には何もついていませんが、スポーター側にはトリガーストップ位置調整のネジがあり、USP45タクティカルと同じつくりになっています。

セフティは、元々モノホンが左右入れ替え前提のモノですから、アンビにしても意味ねーよ、ともいえるのですが、PCMみたいな競技の時に安全にセフティを解除できる点では優れものです。

続く>
先ずは並べて見比べて見ましょう。
左側
右側
相違点は
1)トリガー
2)アンビセフティ
3)サイト
4)マグウェルの有無
5)マガジン
です。
まずはトリガーです。 USP45には何もついていませんが、スポーター側にはトリガーストップ位置調整のネジがあり、USP45タクティカルと同じつくりになっています。
セフティは、元々モノホンが左右入れ替え前提のモノですから、アンビにしても意味ねーよ、ともいえるのですが、PCMみたいな競技の時に安全にセフティを解除できる点では優れものです。
続く>