2009年04月28日
アンリミテッドに向けて?その2
アンリミッテッド募集始まってます...まだ今年の飛び道具を選考中だったりします(本命はあるのですが...)。 オープンクラスに出る想定で、以下の条件を満たす物です。
1.DAであること
2.長銃身であること
3.光学サイトを採用できること
4.RESCMPのホルスターで使用できること
素材としては、KSCのG34を採用してみました。
サイトはノーベルアームズのタイニーダットです。
マウントレールは、唯一フリーダムアートさんのものがあるので試して見ます。
グリップは”G”マーク入りのKSC純正です。最近、サードパーティーもので出ていましたが、純正は寸法が合っているので根気さえあれば、問題なく組み替えられました。
個人的な見解をいえば、グロックはポリマーフレームなので、マウントサイトがどうしてもアンダーレールを利用することになって、スライドを包む形状となり、大柄になります(それかスライド後端にダイレクトマウントか?)。 また固定がアンダーレールに下側から芋ネジをねじ込んで押さえつけるので、左右の位置決めがシビア、かつ、試合中に固定が緩まないか心配です。 そのため、大きな重いダットサイトは厳しい感じがします。ワルサーやノーベルアームズの出しているオープンタイプ、もしくはこのタイニードットタイプに選択肢が絞られてしまいます。 前回のソードカトラスのほうが信頼性が高いのですが、グロックのセフティを意識しなくて良いSA形式のDAと言うメリットが捨てがたいところでもあります。
1.DAであること
2.長銃身であること
3.光学サイトを採用できること
4.RESCMPのホルスターで使用できること
素材としては、KSCのG34を採用してみました。
サイトはノーベルアームズのタイニーダットです。
マウントレールは、唯一フリーダムアートさんのものがあるので試して見ます。
グリップは”G”マーク入りのKSC純正です。最近、サードパーティーもので出ていましたが、純正は寸法が合っているので根気さえあれば、問題なく組み替えられました。
個人的な見解をいえば、グロックはポリマーフレームなので、マウントサイトがどうしてもアンダーレールを利用することになって、スライドを包む形状となり、大柄になります(それかスライド後端にダイレクトマウントか?)。 また固定がアンダーレールに下側から芋ネジをねじ込んで押さえつけるので、左右の位置決めがシビア、かつ、試合中に固定が緩まないか心配です。 そのため、大きな重いダットサイトは厳しい感じがします。ワルサーやノーベルアームズの出しているオープンタイプ、もしくはこのタイニードットタイプに選択肢が絞られてしまいます。 前回のソードカトラスのほうが信頼性が高いのですが、グロックのセフティを意識しなくて良いSA形式のDAと言うメリットが捨てがたいところでもあります。
2009年04月24日
訓練:KSCM1911A1コマーシャルミリタリー
某日、都内レンジにて。 子連れ狼さんと鴨葱さんとのプチオフ会兼ねて、先日オフで落としたKSCのM1911A1コマーシャルミリタリー(いわゆる素ガバ)を撃ってきました。 初期型ですがブッシング飛ばし対策済みの中古でいい感じでよれているのですが、撃った感じはなかなかいい感じ。 ABSスライドの軽快なブローバックが楽しめました。 M945譲りのトリガーフィールもよく、弾道も素直。
この銃のいいところ
・トリガーの切れが良い
・スムースで軽快なブローバック
・ファイアリングピンが再現されていてちゃんと動くこと
この銃の気に入らないところ
・装弾数が14発(今時少ない)
・サイトが見づらい(タクティカル系のノバック系のサイトになれたせいか?)
・マイナーな刻印(せめてシリーズ70'sだと売れんるんじゃないかと思いますが。)
80発ほど撃ちましたが、ノートラブル。 速射もOK。 結構気に入りました。
WA党なお二人もチョッと感心していただけました(^_^)v WA党の皆さん、それぞれこだわりがあっていいですねえ。 あとWA製品の互換性のよさですね。 これはKSCにはない部分(よく言えば流用できないくらい一品入魂されているのか?)で、メーカーの個性と言えばそれまでですが。
やはり、このオープンサイトで練習してから、いいサイトのGunに移行すると練習の効果が出るのかしら?と思いました。 個人的にはマルイのミリガバのサイトよりKSCのサイトのほうがしっくり来ます。
この銃のいいところ
・トリガーの切れが良い
・スムースで軽快なブローバック
・ファイアリングピンが再現されていてちゃんと動くこと
この銃の気に入らないところ
・装弾数が14発(今時少ない)
・サイトが見づらい(タクティカル系のノバック系のサイトになれたせいか?)
・マイナーな刻印(せめてシリーズ70'sだと売れんるんじゃないかと思いますが。)
80発ほど撃ちましたが、ノートラブル。 速射もOK。 結構気に入りました。
WA党なお二人もチョッと感心していただけました(^_^)v WA党の皆さん、それぞれこだわりがあっていいですねえ。 あとWA製品の互換性のよさですね。 これはKSCにはない部分(よく言えば流用できないくらい一品入魂されているのか?)で、メーカーの個性と言えばそれまでですが。
やはり、このオープンサイトで練習してから、いいサイトのGunに移行すると練習の効果が出るのかしら?と思いました。 個人的にはマルイのミリガバのサイトよりKSCのサイトのほうがしっくり来ます。
2009年04月20日
アンリミテッドに向けて?
アンリミッテッドに向けて、今年の飛び道具を選考中になんとなく、思いつくまま、組んでみたプロトタイプです。 オープンクラスに出る想定で、以下の条件を満たす物です。
1.DAであること
2.長銃身であること
3.光学サイトを採用できること
4.RESCMPのホルスターで使用できること
素材としては、システム7搭載のソードカトラスを採用しました。
光学機器はC-moreのレイルもあったのですが、YouTubeで見た画像で、ハンドガンにホロサイトというのがあってBushnellのホロサイトを採用です
マウントレールはKSC純正オプションの93R用を採用しました
後ろから見るとこんな感じです
グリップはHOUGE社のフィンガーチャンネルに交換してあるくらいです。 構えてみると、ホロサイトはマウントの取り付け位置の関係上思ったより軽く、また、延ばしたバレルとスライドがバランスよく感じられました。 近々、ノーマルのM9でも組んでみようかと思います。
1.DAであること
2.長銃身であること
3.光学サイトを採用できること
4.RESCMPのホルスターで使用できること
素材としては、システム7搭載のソードカトラスを採用しました。
光学機器はC-moreのレイルもあったのですが、YouTubeで見た画像で、ハンドガンにホロサイトというのがあってBushnellのホロサイトを採用です
マウントレールはKSC純正オプションの93R用を採用しました
後ろから見るとこんな感じです
グリップはHOUGE社のフィンガーチャンネルに交換してあるくらいです。 構えてみると、ホロサイトはマウントの取り付け位置の関係上思ったより軽く、また、延ばしたバレルとスライドがバランスよく感じられました。 近々、ノーマルのM9でも組んでみようかと思います。
2009年04月17日
トッド・ジャレットの射撃教室
YouTubeをウロウロしていたらこんな画像見つけました。 さすが世界のトップシューターは違いますねえ。 英語に自信がある方はよく聞くと参考になるようなことを言っているようです。
2009年04月14日
訓練:マルシンM1911Operator
以前には書いていましたが、めっきり書いていませんでした、「射場日記」。 不定期ですが、復活です。
久しぶりに仕事も速く終わって(終わらせて?)都内の某射場へ。 仕事が忙しくて、Team R Typeのバディの鴨葱氏以来、撃つのはずいぶん久しぶりです。今日は一人でコソ練です(笑)。
で、今日の練習のお題はコレ。 マルシンの8mmMAXI M1911Operatorです。
改造点は、TNのインナーバレルを入れたことと、スライドストップを削ってかかりやすくしたことです。
この銃のいいところ
・8mm弾なので、装弾数が実物に近いので、一発が真剣勝負の練習になる
・意外と前後のバランスがよい(グリップにウエイトが入っていないのです)
・6mmに比べると撃った時の満足感がある
この銃の悪いところ
・マガジンの冷えに凄く敏感。2マグ位連射すると、スライドストップがかからない
・各部がゆるい。特にサムセフティなんか”ニュルン”とした操作感
・フロントサイトがなぜか見づらい
両手、右手、左手で3マグ位ずつ練習しましたが、かろうじて両手で撃てば7mで全弾をプレートに当てることが出来ましたが、片手撃ちは全然ダメになっており、2〜3発位は7mで外してしまう体たらく。 リハビリ兼ねて、と思いましたが、リハビリ以前ですな。 しばらくはドロー以前で、撃ち込み練習が必要と痛感です。
実ははじめてマルシンのMAXIガバを撃ちましたが、思ったよりも好印象。 作りはWAとかKSCには負けちゃうんですが、撃って楽しい、という意味では、8mmMAXIはいいです。 同じ8mmMAXIのM36より当たるので楽しいです。
久しぶりに仕事も速く終わって(終わらせて?)都内の某射場へ。 仕事が忙しくて、Team R Typeのバディの鴨葱氏以来、撃つのはずいぶん久しぶりです。今日は一人でコソ練です(笑)。
で、今日の練習のお題はコレ。 マルシンの8mmMAXI M1911Operatorです。
改造点は、TNのインナーバレルを入れたことと、スライドストップを削ってかかりやすくしたことです。
この銃のいいところ
・8mm弾なので、装弾数が実物に近いので、一発が真剣勝負の練習になる
・意外と前後のバランスがよい(グリップにウエイトが入っていないのです)
・6mmに比べると撃った時の満足感がある
この銃の悪いところ
・マガジンの冷えに凄く敏感。2マグ位連射すると、スライドストップがかからない
・各部がゆるい。特にサムセフティなんか”ニュルン”とした操作感
・フロントサイトがなぜか見づらい
両手、右手、左手で3マグ位ずつ練習しましたが、かろうじて両手で撃てば7mで全弾をプレートに当てることが出来ましたが、片手撃ちは全然ダメになっており、2〜3発位は7mで外してしまう体たらく。 リハビリ兼ねて、と思いましたが、リハビリ以前ですな。 しばらくはドロー以前で、撃ち込み練習が必要と痛感です。
実ははじめてマルシンのMAXIガバを撃ちましたが、思ったよりも好印象。 作りはWAとかKSCには負けちゃうんですが、撃って楽しい、という意味では、8mmMAXIはいいです。 同じ8mmMAXIのM36より当たるので楽しいです。
2009年04月08日
BladeTech Holster ベッレタM9
BladeTech社のホルスターで、最近インジェクションシリーズという廉価版が出ています。 5.11とコラボしてるシリーズでメジャーな銃にしか対応していないのですが、納期が早いこと、安いことが売りです。 今回はインジェクションシリーズから”Combo Pak Special”というのをオーダーしてみました。 設定はシューティングを始める入門者セットという扱いで、ホルスター、ベルトループアタッチメント、パドルアタッチメント、マグポーチがセットになっています。 お値段は$54.95、でかなりお買い得感が強いです。 前回のワルサーP99は、サービスでベルトループアタッチメントをつけてもらいましたが、合計で$113.90もしているんです! KSCのM9で使い勝手をチェックです。
ホルスターは、基本的には今までのものと同じなのですが、多分今までのものが旧来の方法で作られている(多分、家内制手工業)のに対して、こちらは射出形成機を使っているものと思われます。
固定方法も同じで、トリガーガードで固定しています。
ベレッタの場合、ブルがーディアスライドとノーマルスライドがありますが、ホルスターの上面の形状を工夫することで、どちらにも対応できるようです。
マグポーチは2連です。実は写しそこなったのですが、ベルトへの固定はTech-Lockを使っているので、工夫次第ではホルスターのパドルと入れ替えて、Tech-Lockのホルスターにもできそうです。
ホルスターは、基本的には今までのものと同じなのですが、多分今までのものが旧来の方法で作られている(多分、家内制手工業)のに対して、こちらは射出形成機を使っているものと思われます。
固定方法も同じで、トリガーガードで固定しています。
ベレッタの場合、ブルがーディアスライドとノーマルスライドがありますが、ホルスターの上面の形状を工夫することで、どちらにも対応できるようです。
マグポーチは2連です。実は写しそこなったのですが、ベルトへの固定はTech-Lockを使っているので、工夫次第ではホルスターのパドルと入れ替えて、Tech-Lockのホルスターにもできそうです。
2009年04月02日
BladeTech Holster ワルサーP99(2)
前回に続いて、BladeTech社のワルサーP99用のホルスターです。 こちらも、実銃通りの寸法で作成されているのですが、マルゼンのワルサーも実物と同寸なので、ぴったり収まります。
今回は、パドルタイプの装着を考えていました。ベルトループタイプではないです。 このパドルは最近投入された製品で、よく出来ているなあと感心する作りです。
ホルスターへの出し入れは極めてスムース。以前のデューテイタイプのサファリランド製よりもしっくりときます。 サファリランド製が、ループで銃を固定していたのに比べて、BkadeTech社のモノは、トリガーガードで銃を固定するので抜きやすさを調整できると言うメリットがあります。
今回は、パドルタイプの装着を考えていました。ベルトループタイプではないです。 このパドルは最近投入された製品で、よく出来ているなあと感心する作りです。
ホルスターへの出し入れは極めてスムース。以前のデューテイタイプのサファリランド製よりもしっくりときます。 サファリランド製が、ループで銃を固定していたのに比べて、BkadeTech社のモノは、トリガーガードで銃を固定するので抜きやすさを調整できると言うメリットがあります。