2007年12月08日
射撃のツボ その3
今回はグリップとトリガーの関係と構えの拳銃編です。 実銃ではグリップは人差し指を除く利き手の指で震えが来るくらい握りこみ、それから震えが止まる程度まで力を抜くを教わりましたが、エアガンはそこまでキッチリ握らなくてもいいでしょう。要は銃をしっかり固定できる程度、握っておく、と言うことでよいでしょう。ガスガンは結構ブローバックがガッツリきますからね。
非利き手は利き手にかぶせていくわけですが、人差し指が利き手中指と用心金(トリガーガード)の間に入って固定できるようにすることです。両方の親指はしっかり前方に向けて銃の側面に軽く添える程度ですね(ウィーバースタンスというやつですかね?カップアンドソーサーという非利き手をマガジン底部に添えるやり方は、エアガンでは弾の装填が不安定になるので向きません)。
利き手人差し指で引き金(トリガー)を引きますが、銃を握っているほかの指とは独立して人差し指は動かします。そうしないと人差し指を動かす毎に微妙に利き手全体が動いて的を外す原因となります。
足は肩幅よりやや広めの前かがみのスタンスで立ち、非利き手側の足が半歩ほど前に出ます。その出ている足に重心が乗っているようになるとよいと思います。 腕は軽くまげて銃の反動を吸収できるようにします。(腕がストレートに伸びきっていると反動で腕がぶれて連射時に的を外します。精密射撃時には良いでしょう。)
非利き手は利き手にかぶせていくわけですが、人差し指が利き手中指と用心金(トリガーガード)の間に入って固定できるようにすることです。両方の親指はしっかり前方に向けて銃の側面に軽く添える程度ですね(ウィーバースタンスというやつですかね?カップアンドソーサーという非利き手をマガジン底部に添えるやり方は、エアガンでは弾の装填が不安定になるので向きません)。
利き手人差し指で引き金(トリガー)を引きますが、銃を握っているほかの指とは独立して人差し指は動かします。そうしないと人差し指を動かす毎に微妙に利き手全体が動いて的を外す原因となります。
足は肩幅よりやや広めの前かがみのスタンスで立ち、非利き手側の足が半歩ほど前に出ます。その出ている足に重心が乗っているようになるとよいと思います。 腕は軽くまげて銃の反動を吸収できるようにします。(腕がストレートに伸びきっていると反動で腕がぶれて連射時に的を外します。精密射撃時には良いでしょう。)