2007年11月14日
ベレー帽の被り方のナゾ
各国の軍隊ではベレー帽を採用しているところが多いですね(アートな方々もかぶっていますがあれは置いといて。) 通常、ベレー帽を着用するのにはちゃんとした着用規定があってそれに併せて記章も付いています。多くの場合、ベレーは右側に流れるように着用して左側に記章をつけます。 ただ何故かフランス軍だけは逆で左に流れるように着用して右側に記章をつけます。(これには例外があって国連平和維持軍として派遣されるブルーベレーは違うようです。)
これに気がついたのは大阪のサープラスショップ”MASH”さんのホームページでした(http://www.mash-japan.co.jp/index.html)。
何故にこうなっているのかは判りません。大体フランス人は他国と同じが好きではないからか、とも思えますが、第二次大戦初期のフランス進攻時のドイツ戦車兵のベレーも左流れだったような気がします(チョット不明)。 ベレーの流れ方は制服着用規定に規定があるのでそれにしたがっているのですがナゾです。
これに気がついたのは大阪のサープラスショップ”MASH”さんのホームページでした(http://www.mash-japan.co.jp/index.html)。
何故にこうなっているのかは判りません。大体フランス人は他国と同じが好きではないからか、とも思えますが、第二次大戦初期のフランス進攻時のドイツ戦車兵のベレーも左流れだったような気がします(チョット不明)。 ベレーの流れ方は制服着用規定に規定があるのでそれにしたがっているのですがナゾです。