2014年01月22日
左用グリップ装着
で、我が家のAPS-3 LE2009に登場してもらいます。 もう、2014が登場しているので老朽機扱いされそうですが、我が家ではまっさら現役です。
元々はこんなですね。

で入れ替えるとこうなるわけです。

このグリップはフロンティアさん特製ではなかったかと思いますよ。 エルゴグリップはかなり利き手側に特化していますからねえ。 M1911用のターゲットグリップも在庫してますが、あれはホント、左手ユーザーを考えていないような形状です。
左で構えて撃つ、というのはやはりマイノリティなのかも。 左利きでもガン関係は右、という方多いのではないですか?
元々はこんなですね。
で入れ替えるとこうなるわけです。
このグリップはフロンティアさん特製ではなかったかと思いますよ。 エルゴグリップはかなり利き手側に特化していますからねえ。 M1911用のターゲットグリップも在庫してますが、あれはホント、左手ユーザーを考えていないような形状です。
左で構えて撃つ、というのはやはりマイノリティなのかも。 左利きでもガン関係は右、という方多いのではないですか?
タグ :APS-3 グリップ
2014年01月20日
というわけで、スイッチか?
テニスひじは痛い、というより機能不全な感じでありますよ。 ドロウができない、というよりは、構えた銃が保持できない感じ。 お世話になっている接骨院の先生からは、「これは長いよ」と・ マウスでもなんでもできるだけ右手を使うな、ということらしいです。
仕方がないので、いきなり左手にスイッチできるわけでもないのでまずは構えることから練習ですね。
というわけでこのパーツが登場。

反対側はこれ。

なぜにAPSか。 片手で構えることができないわけじゃないんですよ@M1911 しかし、ドロウの練習はまだまだずーっと先なわけで、構えることに専念できるのはAPSというしだい。
仕方がないので、いきなり左手にスイッチできるわけでもないのでまずは構えることから練習ですね。
というわけでこのパーツが登場。
反対側はこれ。
なぜにAPSか。 片手で構えることができないわけじゃないんですよ@M1911 しかし、ドロウの練習はまだまだずーっと先なわけで、構えることに専念できるのはAPSというしだい。
タグ :APS グリップ
2011年02月05日
ライフル部門へのトライアル
今年はAPSに注力予定です。 先ずはハンドガンです。 が、ライフルもやって見たいと思います。 T-96イキナリは荷が重いので、SR-2でやってみることに... SR-2、入門機を意識しすぎているような感じです。
1.ストックが頬付けするには細すぎ&短い
2.ピストルグリップが今ひとつ使い勝手が悪い
で、ストックはマグプルのACS系がポン付けOK、グリップはフリーダムアートさんのアダプターを使ってAEGのスナイパー用と思しきレスト付に交換です。
頬付けとグリップがウマく出来ないと言うことは、骨格でライフルが保持できないことで、精密射撃には致命傷と思われます。 ホントはマグプルのPRSストックがいいのですが、手が出ない(高くて)し、イマイチ付けかたがよく判らないのでパス、です。
でくっつけるとこんな感じです。

全体のイメージも、かっこよくなった!、と自画自賛!

問題がないわけではなくて、ストックを替えたせいか発射時のスプリングのビビリ音が大きくなったような気がします。
サイトは、ピープにしようと物色中です。
1.ストックが頬付けするには細すぎ&短い
2.ピストルグリップが今ひとつ使い勝手が悪い
で、ストックはマグプルのACS系がポン付けOK、グリップはフリーダムアートさんのアダプターを使ってAEGのスナイパー用と思しきレスト付に交換です。
頬付けとグリップがウマく出来ないと言うことは、骨格でライフルが保持できないことで、精密射撃には致命傷と思われます。 ホントはマグプルのPRSストックがいいのですが、手が出ない(高くて)し、イマイチ付けかたがよく判らないのでパス、です。
でくっつけるとこんな感じです。

全体のイメージも、かっこよくなった!、と自画自賛!

問題がないわけではなくて、ストックを替えたせいか発射時のスプリングのビビリ音が大きくなったような気がします。
サイトは、ピープにしようと物色中です。
2011年01月20日
レフティ・ガナー
しばらく更新が滞っておりました。 体調も本調子でなく、町内会に振り回されており、もう、必死。 最年少なのでこき使われています。
で、赤羽フロンティアさんで、APS-3用の左グリップを20個限定発売! ということで仕入れに行きました。 現在、「日本エアースポーツガン協会申請中です」とのこと。
装着してみるとこんな感じです。

もともと、左使いなのですが、親に強制されて右利きのように振舞います。刃物、工具、ほとんど左でも使えるのですが、ガンシューティングは左の経験があまり無いので、左での据銃練習をすることにしました。 左での経験値を積む、ということですね。
グリップの形状はマルゼンさん純正とは多少異なっており、オリジナルっぽいです。 握りが細くなっているようで手が小さい自分にはいい感じです。

ポン付け、純正互換ですが、トリガーガードとグリップに少し隙間が出来るのでチョッとトリムが必要な位です。競技銃は、グリップがほとんど右専用状態です。 マルゼンさん純正の木グリでは左用グリップがあるのですが、アレは親指の張り出し分が足りなくて、イマイチな感想です。 今回のグリップは左の親指がしっかりグリップを抑えることが出来て、シボもいい感じの加工です。

申請が通って公式戦で使えるといいですネエ...
で、赤羽フロンティアさんで、APS-3用の左グリップを20個限定発売! ということで仕入れに行きました。 現在、「日本エアースポーツガン協会申請中です」とのこと。
装着してみるとこんな感じです。

もともと、左使いなのですが、親に強制されて右利きのように振舞います。刃物、工具、ほとんど左でも使えるのですが、ガンシューティングは左の経験があまり無いので、左での据銃練習をすることにしました。 左での経験値を積む、ということですね。
グリップの形状はマルゼンさん純正とは多少異なっており、オリジナルっぽいです。 握りが細くなっているようで手が小さい自分にはいい感じです。

ポン付け、純正互換ですが、トリガーガードとグリップに少し隙間が出来るのでチョッとトリムが必要な位です。競技銃は、グリップがほとんど右専用状態です。 マルゼンさん純正の木グリでは左用グリップがあるのですが、アレは親指の張り出し分が足りなくて、イマイチな感想です。 今回のグリップは左の親指がしっかりグリップを抑えることが出来て、シボもいい感じの加工です。

申請が通って公式戦で使えるといいですネエ...
2010年12月26日
訓練:APS-3 LE2008
KSCのAP200に続いて、APS-3LE2008に手を出しました。

蔵前工房舎で更にチューンされているので、シア、ノッカーは蔵前製スチール、ボールベアリングでノッカーを動かしています。 外観的にはトリガーガードが伸びており、しっかり「用心金(トリガーガード)」を形成しています。 セカンドステージの遊びが1mm位しかなく、AP200よりシビアなコントロールが要求されますが、重心位置がAP200ほど前ではないと感じました。 どちらかと言えば、APS-3の方が判りやすい、というか、AP200はある程度経験がないと厳しい、と言うのが正直なところ。
金的(X)狙いは、APS-3のほうが楽に感じました。 ORのAPS-3知らないのでなんともいえませんが、ヘンメリー社に納入されている、と言う実績のことはあると思いました。 ちゃんとXに何発か当てることが出来ました。 据銃訓練をほぼ毎晩しているせいもありますが、AP200より早く馴染めました。

蔵前工房舎で更にチューンされているので、シア、ノッカーは蔵前製スチール、ボールベアリングでノッカーを動かしています。 外観的にはトリガーガードが伸びており、しっかり「用心金(トリガーガード)」を形成しています。 セカンドステージの遊びが1mm位しかなく、AP200よりシビアなコントロールが要求されますが、重心位置がAP200ほど前ではないと感じました。 どちらかと言えば、APS-3の方が判りやすい、というか、AP200はある程度経験がないと厳しい、と言うのが正直なところ。
金的(X)狙いは、APS-3のほうが楽に感じました。 ORのAPS-3知らないのでなんともいえませんが、ヘンメリー社に納入されている、と言う実績のことはあると思いました。 ちゃんとXに何発か当てることが出来ました。 据銃訓練をほぼ毎晩しているせいもありますが、AP200より早く馴染めました。
2010年12月06日
自己練習:KSC AP200 その2
先日来、据銃訓練も開始し、ターゲット・ワンさんのペーパーターゲットでも10、9点圏内に集弾させることが出来るようになってきたので、APSターゲットを使ってみましたら、結果はメロメロ。10発撃って、Xにかすりっぽいのが1発だけ。 0点圏1発。

これでは、本戦まで相当打ち込まないと話になりませんな。銃自体の調子は良好で、トリガーを2mmほどノーマルより引き寄せたのですが、トリガーの遊びがまだ大きく感じていて、遊び分を引きながら狙いをつけるなどというタワけたことをやっているせいかと@原因 も少しトリガー回りをセッティングする必要を感じましたねぇ...
ぢつは、視力検査で「近視が緩和されていて乱視が残っている。で、ついでに老眼の初期に入ろうとしている」と眼科でショックなことを言われておりました。 確かにJSCの時、後半、疲れキミになると照星がにじんで見えるようになってきたので、もしやとは思いましたが、現実はシビアですな。
今日は遠近両用メガネで撃ちましたが、照星のにじみはだいぶ緩和されてきました。メガネは大事です!

これでは、本戦まで相当打ち込まないと話になりませんな。銃自体の調子は良好で、トリガーを2mmほどノーマルより引き寄せたのですが、トリガーの遊びがまだ大きく感じていて、遊び分を引きながら狙いをつけるなどというタワけたことをやっているせいかと@原因 も少しトリガー回りをセッティングする必要を感じましたねぇ...
ぢつは、視力検査で「近視が緩和されていて乱視が残っている。で、ついでに老眼の初期に入ろうとしている」と眼科でショックなことを言われておりました。 確かにJSCの時、後半、疲れキミになると照星がにじんで見えるようになってきたので、もしやとは思いましたが、現実はシビアですな。
今日は遠近両用メガネで撃ちましたが、照星のにじみはだいぶ緩和されてきました。メガネは大事です!
2010年12月03日
自己練習:KSC AP200
大変久しぶりにAPSハンドガンを引っ張り出して撃ちました。ガスブロは辛い季節ですし、空気中の湿度が低いので、コンプレストガンのタンク内の結露も少なくなるので、冬場はエアコキ天国です。

ターゲット・ワンでの練習は、最初はシングルハンドでは銃が支えきれない体たらく。タマは四方に散るし...そもそも、トリガーの引き方が悪くて左に着弾寄るし、呼吸の調整忘れて着弾上下に散るし...
しかし、ストイックな射撃の楽しみは再認識。 今日から据銃訓練やろうかと。

ターゲット・ワンでの練習は、最初はシングルハンドでは銃が支えきれない体たらく。タマは四方に散るし...そもそも、トリガーの引き方が悪くて左に着弾寄るし、呼吸の調整忘れて着弾上下に散るし...
しかし、ストイックな射撃の楽しみは再認識。 今日から据銃訓練やろうかと。
2010年01月05日
APS練習:ブルズアイ(1)
今年のAPS出場を目指して練習です。使用銃の選定もあるので、とりあえず撃っていかないと始まりません。 6発撃って、一番外した1発を除いて集計と言うルールです
距離4.8m/屋内 気温16℃
使用銃:APS-3 LE2008
種目:ブルズアイ
使用的:蔵前工房舎謹製ペーパーターゲット
1回転目:37-0X
2回転目:43-2X
合計:80-2x

前回はAP200で遊んでましたが、今回はAPS-3LE2008で準試合形式です。1回転目はトリガーの引きの瞬間に銃身がぶれると言う現象に遭遇。トリガーが真っ直ぐに引けていないことが判明する結果となりました。 原因は左手。 脇に垂らしていたんですね。
2回目は左手をベルトの腹の位置に差し込んで撃ちました。 射撃姿勢は大事です。 基本は守りましょう、な結果です。 相変わらずXが少ない。
距離4.8m/屋内 気温16℃
使用銃:APS-3 LE2008
種目:ブルズアイ
使用的:蔵前工房舎謹製ペーパーターゲット
1回転目:37-0X
2回転目:43-2X
合計:80-2x
前回はAP200で遊んでましたが、今回はAPS-3LE2008で準試合形式です。1回転目はトリガーの引きの瞬間に銃身がぶれると言う現象に遭遇。トリガーが真っ直ぐに引けていないことが判明する結果となりました。 原因は左手。 脇に垂らしていたんですね。
2回目は左手をベルトの腹の位置に差し込んで撃ちました。 射撃姿勢は大事です。 基本は守りましょう、な結果です。 相変わらずXが少ない。
2009年12月27日
久々にブルズアイ>AP200
APS-3の話と共に、夏の季節はガスブロでバシバシでしたが、これからはしばしエアコキの季節となります。 ginkakuの住処は都内でもかなり西にあり、もうすぐ甲斐の国、というところです。 撃てないわけではありませんが、寒くてガスブロは撃つのにかなりの準備が必要となり開店休業の季節ですね。
先日のグロック探しの途中で、これまたお宝を発掘。 甲斐国の名機、KSCのAP200が出てきました。 オクで保護、小競り合って手に入れたのですが、仕事に忙しさにかまけているうちに同居人がしまいこんでしまった(笑)。

約2年ぶりに精密射撃です。 ブルズアイを自宅のギリ”5m”レンジでやってみました。 結果はメコメコで終いには、サイティング中に手が震えだす始末。 ワンハンド射撃やっていなかったから、勘も忘れてしまいました。
マルイのプロターゲットに白紙を挟んで撃つところからやり直しです。 ペーパーターゲットだと狙うことに気がいってしまい、同じ姿勢で繰り返し撃つことが出来なくなるのですが、この方法で撃つと、同じ姿勢で撃っているかの確認ができるので時々やってました。 白い紙の真ん中を打ち抜くイメージトレーニング、みたいなものです。 これを何度か繰り返すと着弾の散らばりが収束してくるので、それからやおらターゲットを使ってブルズアイです。 5発×3回撃って、3回目には全弾10点圏には収まるようになったものの、Xはなし。 要リハビリ...
先日のグロック探しの途中で、これまたお宝を発掘。 甲斐国の名機、KSCのAP200が出てきました。 オクで
約2年ぶりに精密射撃です。 ブルズアイを自宅のギリ”5m”レンジでやってみました。 結果はメコメコで終いには、サイティング中に手が震えだす始末。 ワンハンド射撃やっていなかったから、勘も忘れてしまいました。
マルイのプロターゲットに白紙を挟んで撃つところからやり直しです。 ペーパーターゲットだと狙うことに気がいってしまい、同じ姿勢で繰り返し撃つことが出来なくなるのですが、この方法で撃つと、同じ姿勢で撃っているかの確認ができるので時々やってました。 白い紙の真ん中を打ち抜くイメージトレーニング、みたいなものです。 これを何度か繰り返すと着弾の散らばりが収束してくるので、それからやおらターゲットを使ってブルズアイです。 5発×3回撃って、3回目には全弾10点圏には収まるようになったものの、Xはなし。 要リハビリ...
2009年07月17日
オープンサイトカテゴリへの期待
KSCはAR/GRシリーズにオプションとして、オープンサイトを用意し、満を持して発売です。 マルゼンさんもオープンサイトは準備中です。

http://maruzen-aps.com/Psight-prot_spec.htm
ライフルクラスはオープンサイトの機種が少ないと聞いています。 スコープだけではなくてオープンサイトの方が競技としてはストイックで盛り上がると思うのですが... エアライフルでもマイクロサイトですから、APSだって、と思うわけです。
ぢつは、Type96を破格で購入してしまったので、来年はオープンクラスでAPSに出たいと思っているのですよ。
マルゼンのご担当者様、よろしくお願いします。
http://maruzen-aps.com/Psight-prot_spec.htm
ライフルクラスはオープンサイトの機種が少ないと聞いています。 スコープだけではなくてオープンサイトの方が競技としてはストイックで盛り上がると思うのですが... エアライフルでもマイクロサイトですから、APSだって、と思うわけです。
ぢつは、Type96を破格で購入してしまったので、来年はオープンクラスでAPSに出たいと思っているのですよ。
マルゼンのご担当者様、よろしくお願いします。