2011年04月01日

傑作の古典

 KEIさんからリクエストがあったので、ワタシの取って置きのガンファイトミステリーをご紹介しましょう。

深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))
ギャビン・ライアル (著), 菊池 光 (翻訳)

傑作の古典



出版社: 早川書房 (1976/04)
ISBN-10: 9784150710514
ISBN-13: 978-4150710514
ASIN: 4150710511
発売日: 1976/04

 古典です、ハイ。 でも、主人公がマウザーM712とか使っていたりとか、シトロエンDSが重要な役割を果たしていたりとか、第二大戦後の香りが色濃く残る傑作です。 初めて読んだのは17歳位だったけど、以来10回以上読み直してますが飽きません。
 ギャビン・ライアルもシリーズはどれも面白いですが、傑作はこれでしょう!

 Keiさん、既に読んでたらごめんなさい。





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Posted by ginkaku  at 19:11 │Comments(2)書籍

この記事へのコメント
はい、おもしろいですね、昭和60年に冒険・サスペンス小説を読み始めた頃、最初に読んだのがこれです。10回まではいきませんが4回ほど読みました。
「もっとも危険なゲーム」「ちがった空」等。

ガンファイトではありませんが、ジャッカルの日・大統領に知らせますか・樹海戦線・シャドー81・超音速漂流・バビロンの影・スノーウルフ・目撃(デヴィット・バルダッチ)・暗殺阻止(デヴィット・メイスン)など超おもしろいです。
Posted by kei at 2011年04月02日 10:30
Keiさん、

 さすがですぅ。 ジャン・ギャバンかなんかで映画化するとかっちょええのに、と思った記憶が。

 ボブ・リー・スワガーのシリーズは、ボブと、ボブのおとーちゃんのアール・スワガーと結構シリーズ化されてますがそちらも読んじゃいました?? 元SASのアンディ・マクナブのシリーズも吉かと。
Posted by ginkakuginkaku at 2011年04月02日 17:08
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 40過ぎたオヤジです。コクサイのスーパーウェポン>WAのBob・Chawと経路で劇的復活ですw。 学生時代には射撃部に所属、エア・ライフル撃ってました。 管理の手軽さからトイ・ガンです。
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