2010年12月28日

来年は生誕100年 その2

 100周年記念です。 正確には、The Armyの採用は1910年、制式年が1911年とか(要確認)

で書籍では、なかなかいいのが洋書で出ました。
1911: The First 100 Years [ハードカバー]
Patrick Sweeney (著)
価格: ¥ 2,621(為替レートで変化すると思います。)
# 出版社: Krause Pubns Inc (2010/9/23)
# 言語 英語
# ISBN-10: 1440211159
# ISBN-13: 978-1440211157
来年は生誕100年 その2



 ヒストリカルな面を見るとアマゾンのブックレビュー通りですが、カスタムガンの写真が一杯出てました。 (実はクリスマス会というか忘年会で子連れ狼さんが持ってきていて、チラ見してほしくなりました。) 価格的にもお財布に優しいし、英語も難しくない(と思う)し、英語わからなくても結構見るだけでも楽しめそうです。
 対比としてハイパワー(ノバックカスタム)とか他の銃も面白い写真が出ていて、カスタム化の参考にはいいです!
 イチオシ!!





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Posted by ginkaku  at 19:11 │Comments(2)書籍

この記事へのコメント
こんばんわ!コメント失礼致します。

おぉ~!これいいですね!
俺は、決してガバ好きではないんですが・・・・・・。シングルアクションオートで、その設計思想については間違いなく世界最高の出来ですよね。結局今ある自動拳銃は何かしらの影響受けていると思います。ちなみにATTS USAでは、とにかく教官もベタ褒めでした。

100年。と、ざっくり言ってしまうと味気ないですが、工業製品で100年経ってもここまで基本的な形が変わらないで生き続けているものは、少ないと思います。

ジョン・ブローニングという天才が、間違いなく銃器の歴史を変えた「エジソン」であるということ再確認するためにも、非常に興味深い本だと思いますね!
Posted by 影山 回影山 回 at 2010年12月29日 17:37
コメントありがとうございます。

銃器の世界は、この100年、このシングルアクションオートが源流となってさまざまな進化を遂げました。 その源流が枯れることなく脈々と生きているあたり、すごいなあと思うわけですよ。
 この本のサブタイトルは、”The first 100 years”です。次の100年ってどうなるんでしょうね? 今まで30年位見てきたので、あと30年位は見れるかなとww。
Posted by ginkakuginkaku at 2010年12月30日 08:15
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 40過ぎたオヤジです。コクサイのスーパーウェポン>WAのBob・Chawと経路で劇的復活ですw。 学生時代には射撃部に所属、エア・ライフル撃ってました。 管理の手軽さからトイ・ガンです。
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