スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年12月30日

冬休みは読書でも

 ミリブロでどなたかが紹介されていました(忘れちゃった。ごめんなさい)が、買いに行ったらこの本、書店の店頭在庫が極少になってます。 新宿ジュンク堂でバックヤードから最後の在庫を買って来ました。 まだ読んでません。 正月の暇つぶしにでも読むかと。 どーせアルコール入れば、銃はいじらないので...(鉄則!)




キラー・エリート―極秘諜報部隊ISA (集英社文庫)
#マイクル スミス (著), Michael Smith (原著), 伏見 威蕃 (翻訳)
# 出版社: 集英社 (2009/11)
# ISBN-10: 4087605922
# ISBN-13: 978-4087605921
内容(「BOOK」データベースより)
1980年、イランの米大使館人質救出作戦の失敗を契機に結成された極秘諜報部隊ISA(通称アクティヴィティ)は、その後、世界各地で活動を知られるようになる。ソマリアでの情報収集活動、旧ユーゴスラビア紛争における戦争犯罪人逮捕、アフガニスタンでの隠密作戦、イラクでのフセイン捕縛など、暗号名のみが知られ、実態が深い闇に包まれていた世界最強の特殊作戦部隊の全貌を明らかにする。
(Amazonより引用)

Amazonではまだ在庫があるようです。 読みたい方はお早めに。

本年もつまらんなりにブログを書きましたが、良いお年をお迎えくださいませ<(_ _)>  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(2)書籍

2009年12月27日

久々にブルズアイ>AP200

 APS-3の話と共に、夏の季節はガスブロでバシバシでしたが、これからはしばしエアコキの季節となります。 ginkakuの住処は都内でもかなり西にあり、もうすぐ甲斐の国、というところです。 撃てないわけではありませんが、寒くてガスブロは撃つのにかなりの準備が必要となり開店休業の季節ですね。 
 先日のグロック探しの途中で、これまたお宝を発掘。 甲斐国の名機、KSCのAP200が出てきました。 オクで保護、小競り合って手に入れたのですが、仕事に忙しさにかまけているうちに同居人がしまいこんでしまった(笑)。




 約2年ぶりに精密射撃です。 ブルズアイを自宅のギリ”5m”レンジでやってみました。 結果はメコメコで終いには、サイティング中に手が震えだす始末。 ワンハンド射撃やっていなかったから、勘も忘れてしまいました。
 マルイのプロターゲットに白紙を挟んで撃つところからやり直しです。 ペーパーターゲットだと狙うことに気がいってしまい、同じ姿勢で繰り返し撃つことが出来なくなるのですが、この方法で撃つと、同じ姿勢で撃っているかの確認ができるので時々やってました。 白い紙の真ん中を打ち抜くイメージトレーニング、みたいなものです。 これを何度か繰り返すと着弾の散らばりが収束してくるので、それからやおらターゲットを使ってブルズアイです。 5発×3回撃って、3回目には全弾10点圏には収まるようになったものの、Xはなし。 要リハビリ...  
タグ :APSKSCAP200


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)APS

2009年12月25日

マルイ グロック17 ホビース商会Ver.

 前回、訓練に持って行ったホビース商会カスタムのマルイ グロック17のご紹介です。 当家内で行方不明というミステリアスな経歴の持ち主ですが、ホビース商会CEO兼CIOの手により見事に私好みに仕上げられています。 最初はBTC風と思っていたのですが、お願いした方が良いと思い、素体のグロック17を持ち込み、ミリガバカスタム同様、カスタマイズです。




主な変更点は以下の通りです。
・グリップの機能変更(ゴジラスキン化、マグ抜き溝くりぬき)
・グリップ刻印の変更
・F/Rのサイトの変更

グリップ刻印ですが、案外細かいところですが目立つんです。
コレは実物と同じにしてもらいました。 エアガン撃つのに関係ねえぢゃん、と言うのはごもっとも。 モデルガンも兼務している現在のエアガンは、このくらいのこだわりがあってもいい、と思うのですよ。
上部はこの通り




下部はこの通り




フロントサイトはスチールセレーション加工。 ルミノーバ埋め込みです




リアサイトはハイニー




 で、ノーマルのマルイ製のグロック17からは大きく外観は変わっていますが、機関はそのままです。
惜しくも本機受領後、ホビース商会はお店を閉じられました。 大事に使って行きたいと思います。

  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)マルイ

2009年12月22日

訓練:マルイ グロック17

 先週は行けなかったので、久々な感じでターゲットワンさんへ行って練習です。 今日はカメラーデンの鴨葱さんもご一緒。 今更のグロックですが、ぢつは、ホビース商会カスタム最終ロットで、どこへしまったか判らない(ハッキリ言えば、ボケて忘れた)状態だったのですが、テニスのツアーバックから無事発見されました。 アンリミテッドに行った帰りに貰い受けてそれっきり入れっぱなしでした。 なので、運用試験も兼用です。 鴨葱さんも、マルイのグロックカスタムを赤羽フロンティアで仕入れていたので、偶然ですがカスタム対決になりました。




 懐かしい形式でエッチに隠されている部分は、今後ご紹介いたしますが、ホビース商会おやぶんの渾身の力作です。

 鴨葱さんもginkakuもガバ信者なので、遊びのつもりのグロックだったんです。 お互い、握りが太いのおかしいの、言いたい放題。 鴨葱さんなんかひっそり持ってきていたWAのV10なんかぶっ放して、「こっちがいい」なんて言ってるし... 
 それでも、ひとたび5mでのスチールチャレンジをマジでやれば、二人ともあっさり自己ベスト更新ですよ。 鴨葱さんはかなり飛躍的にタイムが上がりましたね。 二人ともレースリグなんか使ってないんですよ。 1秒から3秒ほどタイムが縮んでました。 
 帰り道、二人で、次はグロックで試合出ようね、なんて。 ドロー後引き金を引くだけでいいんだからグロックは有利、というトクマスターの主張をあっさり証明しました。  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)射場日記

2009年12月20日

APS-3 2008 Limited Editon

 随分前に書いたアーティクルです。

 APSハンドガンの最新機種選定は、APS-3、AP/GPシリーズに限られてしまいます。
 以前、ハドソンのプリシーダをリミテッド07の景品としてゲットしたことがあり、蔵前工房舎にてバレル入れ替えとホップ追加をお願いしてAPS-3やグランドマスターと互角に渡り合ったことがあったのですが、デザイン的にトリガーをそっと引けず、手放したことが過去にありました。

 その時の実績で、ただのAPS-3ではないある程度調整された機体を入手したいこともあり、蔵前工房舎に問い合わせました。 すると、在庫ですぐ出る機体があるというではないですか。 ただ、ノーマルAPS-3の蔵前バージョンより高いというのです。 聞くと昨年マルゼンが出した限定機に手を入れてあり、同じものは無い、とのこと。 「同じものは無い」 心が揺れてしまいました。 で、現物を見せてもらいに蔵前工房舎へ。

 社長自らのご説明で手を入れた部分、ノーマルのAPS-3ベースの蔵前カスタムとの違いなど説明していただき、試射させていただきました。 スゴイ、現有のゴールドメダリストシリーズと比べるとトラクターとレーシングポルシェ位の差を感じました。 ある意味、高い基準としての原器として購入しました。





 2008 LimitedEdition と誇らしげに刻まれています。





 シアの遊びが無く、弾を撃つとほんのわずかですが頭を上げる感じがしますので、フォアスルーが必要かなと感じました。 スゴイ機材です。  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)マルゼン

2009年12月15日

Moveへ行って参りました

 Gun誌にも紹介された、Tokyo-MOVE(http://www.tokyo-move.com/index.html)へ行って参りました。 JR錦糸町駅北口徒歩10分位ですが、都営新宿線菊川駅から都バスで業平10番線で三つ通りを亀沢4丁目停留所で降りて行きました(裏ルート)。

 ロケーションは閑静な住宅街にあって、外見も喫茶店風で見逃してしまい勝ちですので、よく見ましょう。



(自分が撮った写真は出来がよくないので、お店のホームページから借りてきました。)

 ドアを開けて階段を上ると店内です。 今までのガンシップとは違うある意味ニュータイプなお店です。 気が利いたバーのような雰囲気ある店内で、彼女連れてきても全然OK。




 男の子のあこがれるものは全てありますな(ガン、カー、プレーン)




ソリッドモデルのP-47サンダーボルト。 ginkakuが愛する飛行機でもあります。となりにはP-51ムスタングもあります。




 それに、15mという都内最長のレンジがあるのですが、アメリカの警察のレンジのようでいいです。




 Systemaも扱っていらっしゃり、勿論、他にもガン関係のものはワンオフ製作や、パーツ、カスタマイズもお願いできるので、とても心強いです。

 通販もありと言うことなのでお問い合わせを!!、とのことでした。  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)お店

2009年12月12日

SIG SAUER P226 赤羽フロンティアにて

 ときとして、お得なお買い物ができる赤羽フロンティア中古部(1号店)。 今回はKSCのSIG SAUER P226とヒップホルスター(革)で10K少々でした。




 赤風呂1号店では買い物はバクチです(失礼!) 以前、KSCのEDGEを買い物したら、前のオーナーがチューンしていてバランスが崩れており、5発撃ってスライドとブリーチは廃品に.... KSCに修理に出したらフロンティアで買ったのと同額以上支払った苦い思い出もあるのですが、掘り出し物もあるのでついフラフラと寄ってしまいます。

 今回はKSCのP226Rの上物をゲットです。 ぢつは、ginkakuはSIGの銃が好きではありません。 一つは握りがフィーリングに合わないこととサイティングが高いところから狙っている感じが拭えないからです。(マルイのP226、KSCのSIGPROシリーズで経験済み) マルイのP226は買ってスグ、オクへ送ってしまいました。
 今回、P226を購入したのは、そんな悪いイメージが払底されてしまったからです。 お店で箱から出してもらい、握ってみるとHKのUSPみたいな感じで悪い感じはしません。 お店の人いわくKSCは実銃実寸なのでマルイの物より細身に出来ているんです、とのこと。 細身のグリップのおかげでサイティングの感じはぐっと下がった感じとなり、ベレッタに近い感じです。 これなら、ということで、メーカー不詳のヒップホルスターと一緒に保護しました。 マルイのP226の新品の価格です。

 帰って、撃ってビックリ、 システム7の出だしの頃の製品なので、キックも来るし、4m弱での当たりも悪くないです。 メーカーさんそれぞれで製品化ではデフォルメしているのですが、KSCの方がしっくり来ると言うことでしょう。 マルイさんが悪いわけではありません。

 でも問題はなくはないんです。 ホンモノがそうだから仕方がないのですが、セフティがないと言うのは怖いですね。 いくらデコッキングレバーがあるといえども、セフティがない、と言うことは、持ち歩き時には薬室カラ、が原則でしょう。 あのトッド・ジャレットさえ、薬室カラでホルスターに納めますものね。 コックアンドロックで弾を装填してホルスターに銃を入れるのはシュートの時だけです。 即応射撃時と不発時、引き金を引けばよい、と言う意味ではSIGのシステムは素晴らしいのかもしれませんが、銃を持つ人みんながこの緊張感をどう感じるかですね。 その点、ベレッタのM9はよく出来てると思います。  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)KSC

2009年12月09日

コソ練:マルイミリガバカスタム

 久しぶりに、ターゲットワンさんへ行き、5mのスチールチャレンジの練習です。クーガーとかいじっていて練習していなかったので、撃つリズムがつかめず、ダメダメ。 お供は歴戦の勇者のこの子




 しかし、調子がいいと5秒台で撃てるにもかかわらず、一回などドロウしてから考え込んでしまい、8秒なんてあって、ボロボロ。 マスターから、「ドロウは安定して早いねえ」と言ってもらえたことが慰めで、タイムは5ないし6秒平均。 JSC前のレベルですね。 来年まで日が長いといっても、アベレージ4秒で撃ちたいですね...  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(2)射場日記

2009年12月06日

ゴールドメダリスト・2(スコアマスター)

 調べていくうちに、オリンピアにはスコアマスターという兄弟機がいることが判りました。 しかも短銃身で、ワルサーGSPにソックリ。 これも運良くヤフオクで手に入れました。お値段もお高くありませんでしたが、ちょっと小競り合いました。意外とまだ人気がありますね。
 オリンピアよりヤレが少ない機体でした。





 バランサーウエイトも無い代わり、重量もかなり軽い。 ワルサーの現物はトリガーの支点がトリガー下にあるのが特徴なのですが、ゴールドメダリストシリーズはいわゆる水平スライド式(M1911と同じ)なのですね。





 しかし引き金は相変わらず重いのですが付属のマニュアルでは調整できるようですね。 試しにやって見たいと思います。
  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(4)コクサイ(旧)

2009年12月03日

Uボート戦場写真集

 今時、ちょっとマイナーな世界ですが、ネットや洋書で出ていた写真がようやっと出回るようになったかな、という本です。 不鮮明だったり解説に?なところもありますが、第2次大戦から時間が経つにしたがって公開される写真が多くなってきたというのも事実です。





Uボート戦場写真集 (単行本)
広田 厚司 (著)

# 出版社: 光人社 (2009/09)
# ISBN-10: 4769814461
# ISBN-13: 978-4769814467

 個人的にはUボートというか潜水艦は好きなジャンルですから取り上げてみました。  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)書籍

< 2009年12>
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
プロフィール
ginkaku
ginkaku
 40過ぎたオヤジです。コクサイのスーパーウェポン>WAのBob・Chawと経路で劇的復活ですw。 学生時代には射撃部に所属、エア・ライフル撃ってました。 管理の手軽さからトイ・ガンです。
オーナーへメッセージ
Support Wikipedia
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人