銀角＠冬眠中（旧Ginkakuのあれやこれや）

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　オクで中古ですが実物プラグリップを手に入れました。ベレッタのグリップはなかなか難しい代物で、版権持ってる〇Aのものは、実物とサイズが変わらないといわれるKSC製のM9にはつきません。

左側




右側




まがうところなき、ご家紋




で、スライド引いても干渉はありません。すばらしい


  

　また、弾ネタです。最近、弾をよく買ってますねえ．．．

　アキバの某店に放置されていました。　北区の有名店他、都内では絶滅したと思っていたので、残り（と言ってもこの2箱）を捕獲、保護しました。
　マルゼンのSGM弾やSⅡSの0.28g精密弾と撃ち比べてきることが出来るようになりました。　しかも、SGM弾より￥100/箱安かった．．．



  

　ホームページをチェックしていたら、ジャパン･スチール･チャレンジの募集が8/1から開始、と出ていました。　＜http://www.steelchallenge.net/info/＞





　また、練習あるのみ．．．．  

　クールスタイルトイ４併設の今年のアンリミテッド行ってまいりました。　今年は一昨年のリベンジもあるのであえてスタンダードクラスで参戦。スピードホルスターもなし。　マルイ/ミリガバカスタム＋ブレードテックで勝負でした。
　ドジるまいと思った今年も、1コース目の1ストリング目の1回点目で銃口キャップを外さず射撃開始、というポカをやりました。　また、今年は銃器故障に悩まされて、2回もジャムが発生して、マックスタイムを加算されました。
　それでも、一緒に参加した子連れ狼さんのキンバーは快調だったのが不調になっていったりと、自分だけではなかったですね＠機材不調
　しかもスクワッドはギョウカイ有名な方ばかり一緒の所で不必要に緊張です！

　エングレ倶楽部のryouchanさんが応援に来てくれました！感謝です！！
　子連れ狼氏とginkaku




　子連れ狼氏とryochan氏




　小さい熊君が遊びに来ているのにあったり、と楽しかったです。
　クールスタイルトイ部門は販売はそれほどでもなかったですが、欲しかったSTI InternashonalのキャップやワルサーP99用スピードホルスタ（しかも革）が手に入ったりしてそれなりに満足。
　体験部門ではIAPSピンチャレンジ、ミニクレイ、ATPFにチャレンジしました。　いや、いろんな競技があるものです。

　タニコバさんのGM７は体験したかったのに出来ず、残念！　でもね、いい写真が取れました。




　友人M氏、参加者少ないIDPA部門で奮闘！




　ginkaku射撃の図



  

　今年もアンリミまであとわずか。　例年通りですと、CR-SpeedのWSMⅡという装備になるはずです。　ところがこのCR-Speedのガンベルトが厚くて、持っているシングルスタックガバのマグポウチと相性がよくないんですね。　持っている装備中から、BladeTech社の”DOH Dropped & Offset Holster-SR Loop”　というモデルをチョイスすることにしました。　通常ベルトホルスターだと、グリップはベルトの上に来ますが、アタッチメントを使うこのタイプはベルトの位置にグリップが来ます。　しかも外開き気味になるので抜きやすい。




　しかも市販の革ベルトにぴったりのループなので使いやすい。　オプションでパドルも持っているので、パドル装備にするかは、当日まで考えることにします。


  

　KSCはAR/GRシリーズにオプションとして、オープンサイトを用意し、満を持して発売です。　マルゼンさんもオープンサイトは準備中です。



http://maruzen-aps.com/Psight-prot_spec.htm

　ライフルクラスはオープンサイトの機種が少ないと聞いています。　スコープだけではなくてオープンサイトの方が競技としてはストイックで盛り上がると思うのですが．．．　エアライフルでもマイクロサイトですから、APSだって、と思うわけです。
　ぢつは、Type96を破格で購入してしまったので、来年はオープンクラスでAPSに出たいと思っているのですよ。

　マルゼンのご担当者様、よろしくお願いします。

  

　そろそろ、アンリミも近いし、先週は訓練できなかったので、ちょっくら練習に行ってまいりました。　今日は、ピンヘッド主体の練習。　とにかく弾数撃っていないのと、ドロウの練習がおろそかなので、泥縄ですが、やらないよりはやるんです。　しかも、あえてオールドスタイルのベルトスライドホルスターの使用です。




　本戦ではどうせ、CR-Speedかブレードテックをエキスパンドアタッチメントを使って抜くのでガンはずいぶん下の位置から抜けるはず。　今回はあえてオールドスタイルのホルスタでグリップの位置を上にしてちゃんと抜ける感覚を身に着けるべく練習。　隣のレンジもグループでアンリミの練習してましたが、コース組んで、以前ですね、私の場合。　1時間、ドロウ、ピンヘッド、ダブルタップとメニューをこなしました。　無心で的を狙うのは楽しい．．．  

　7月某日。会社帰りにいつもの射場へ。　お供はマガジン3本体制と強化されたこの子です。


　

　いわゆる”素ガバ”ですので、サイティングを丁寧に行わないと的に当てることは出来ません。　それでもピンヘッドの練習を主体に1時間程撃っておりました。　最初はいつものファイバー＋ノバックの銃になれて手間取っていたサイティングも、慣れれば結構なリズムで出来るようになり、楽しくダブルタップを交えていい練習になりました。　
　前回最初はKSCとコケにしておりましたが、スパッと切れるトリガーフィーリングに惚れ惚れです。　いまではお気に入りの大切な一丁です。

　隣のレーンでは、4人のジェントルマンが電ガンを半ダースほど持ち込んで、フルオートで撃ちまくっておりました。　しかし、ゴーグルをつけて狭いレンジにタコ詰めになって入れ替わり立ち代りにひたすら撃つ姿は真摯であるだけにちょっと違和感が。　人のことは言えませんが、この趣味は一般人には理解されませんな。　スーツでシューティング練習してるこちらだって、カタギには見えないでしょう。　どう見てもチンピラの出入り向け練習．．．　先日の合同練習会もそうですが、冷めた眼で見ると、結構アブナイ世界です、ここは。

　  

　WA、マルイ、JAと各社がMEUピストルを出しました。　安定して市場に流通しているのはマルイのみ。残り2社（特にJA）は見なくなりました。　しかも安定した箱出し性能のマルイMEUピストル。

　我が家の練習機であるJA社MEU改とマルイのMEU（ちょびっとカスタム）と見比べてみました。




グリップはパックマイヤーとマルイ純正（左）比較。　マルイ製はプラながらよく出来ています。





リアサイト。マルイはノバック（右）ですが、ウチのはウィルソンコンバット（左）です、




スライド右の刻印です。手前がウチのJA、奥がマルイです。　マルイのMEUはホントはブランクですが、これはショップで入れてもらいました。




あり得ませんが、ウチのJAのMEUはメタルアウターです。ホントはブラック仕立てのマルイが正しい。




　で、今、このマルイのMEUはオク出品中です。（7/13まで）　ウィルソン付のMEUは売り物ではありません。　でも欲しい方いればメールください（笑）。

  

　通販で買い物をしたのですが、そのショップには、探していたSⅡSの0.25gBB弾があったのでオーダーしました。
　3,000発/1袋。　2袋なので、6,000発。　先日のExcelの在庫が2,000発あるので、都合8,000発の在庫です。ゲーマーの方ならすぐに使い切ってしまう位の数ですが、週一のシューティング愛好家には、1年で使いきれるか？？





　アンリミもあるし、今年はJSCにも出たいし、練習試合にも出たいし、練習しろ、自分にノルマをかけたようなものです。　試合用の0.28g、0.29gの弾の在庫も入れると現在の我が家の在庫は10,000発オーバー．．．  

　先日の合同撃ち会でSEIJIさんのお持ちになったタスコのタイマー．．．　やはりこのツールがないと練習しても上達しないんじゃないか、と思い、オクや通販を調べました。　オクには出品がなく、通販も店頭在庫がほとんどない．．．　ということはメーカー在庫に期待ですが、需要があるとは思えないので、期待薄です。　いやね、高いタイマーや、海外通販ではタイマーって結構手に入るんですよ。　でもタスコのタイマーが一番お手軽かつ安い。　あまりお金を使いたくない時期でもあり、またすぐ欲しかったので、店頭在庫があるお店をネット検索したら、大阪のお店に1個だけ在庫あり、の情報を見つけました。　値段も定価より安いし、速攻「ぽちっとな」。　そしたら翌日には届きました。　やまもとさん、ありがとうございます。





　次回の実弾射撃演習から使用予定です。