2010年10月03日
検証:ハイキャパ 近代改修作業
ターゲット・ワンさんの10mレンジで調整です。5mから7mでお店のターゲットの黒丸圏内に全弾を集められることが目標です。 タイトに締め上げた調整の場合、ある程度の時間、弾を撃ち込まないと馴染んで機能検証が出来ません。
40分、300発撃ちこんでほぼ満足いく結果が出ました。 今まで出ていたランダムな弾の散りはかなり収束し、目標はクリアしました。 あとは当日のマガジンの温度コントロールを気をつけなければ...
40分、300発撃ちこんでほぼ満足いく結果が出ました。 今まで出ていたランダムな弾の散りはかなり収束し、目標はクリアしました。 あとは当日のマガジンの温度コントロールを気をつけなければ...
2010年09月29日
ハイキャパ 近代改修作業
スライド交換、プラグ軽量化、とパーツを変えていっても長く使うとガタが出るのは仕方がないところ。
これもパーツを換えまくって元のパーツはハンマーとトリガーバー、プランジャ回り位ですww。
スライドは変えてみたものの、フロントサイトは固定が不十分なので、アリ溝に貫通穴をあけてサイトをセンターにセット、その後スライド内側から対衝撃瞬着を流して効果促進スプレーでガッチリ固定です。
リコイル時のショックを小さくするためにリコイルSPガイドにゴムをセットして、スライドが後退しきった時の衝撃を小さくします。 リアサイトへの振動を軽減して狂わない対策です。
インナーバレルは、きっちり保持されていなければ、サイトがしっかりしていても意味がないのですね。新品のハイキャパはココが絶妙のバランスになっており、箱出し精度を保障しています。
が、ウチの機体は3年以上、延べ1万発以上は撃っており、途中でパーツが変わったとはいってもチャンバーカバーはそのままでかなりやれてきていますね。
インナーバレルの両端をシャーシに固定するというドクターあみーごの考え方(アキュコンプ)が正解なのですが、片持ちの場合には、インナーバレルとシャーシとの接合部分のガタを減らします。
この状態でインナーバレルをシャーシに固定する為には、チャンバーカバーの溝に合うようにシャーシに薄いゴムかビニールテープを張って調整します。ガタの規模がわからないので、張り足して調整できる絶縁用ビニールテープをカット、貼り付けます(赤い棒が指している部分)
ホントはココはゆるくしてある程度リコイル時の衝撃を逃がしている、と思われますが、有無を言わさず固定です。 衝撃吸収はSPガイドのゴムに期待します。
これもパーツを換えまくって元のパーツはハンマーとトリガーバー、プランジャ回り位ですww。
スライドは変えてみたものの、フロントサイトは固定が不十分なので、アリ溝に貫通穴をあけてサイトをセンターにセット、その後スライド内側から対衝撃瞬着を流して効果促進スプレーでガッチリ固定です。
リコイル時のショックを小さくするためにリコイルSPガイドにゴムをセットして、スライドが後退しきった時の衝撃を小さくします。 リアサイトへの振動を軽減して狂わない対策です。
インナーバレルは、きっちり保持されていなければ、サイトがしっかりしていても意味がないのですね。新品のハイキャパはココが絶妙のバランスになっており、箱出し精度を保障しています。
が、ウチの機体は3年以上、延べ1万発以上は撃っており、途中でパーツが変わったとはいってもチャンバーカバーはそのままでかなりやれてきていますね。
インナーバレルの両端をシャーシに固定するというドクターあみーごの考え方(アキュコンプ)が正解なのですが、片持ちの場合には、インナーバレルとシャーシとの接合部分のガタを減らします。
この状態でインナーバレルをシャーシに固定する為には、チャンバーカバーの溝に合うようにシャーシに薄いゴムかビニールテープを張って調整します。ガタの規模がわからないので、張り足して調整できる絶縁用ビニールテープをカット、貼り付けます(赤い棒が指している部分)
ホントはココはゆるくしてある程度リコイル時の衝撃を逃がしている、と思われますが、有無を言わさず固定です。 衝撃吸収はSPガイドのゴムに期待します。
2010年09月25日
スライド交換とプラグ交換
ハイキャパのオーバーホール実施です。
留めて固定したはずのフロントサイトがまたもユルユルに...orz アリ溝が広がっちゃってるんですね。
接着、という手がなくはないのですが、これはこれで別の困ったチャンな問題が出る(一番古いスライドでブリーチ付近にクラックも見つかりました)ので止めて、スライド新調ということにしました。
今は廃版になっている、ライラックスの”SIX HOLE CUSTOM”をストックから引き出して装着しました。
手前は今まで使っていたもの、奥が交換品。
シャーシをフリーダムアート製の5インチLongに変えているので、スライドにリーフカットがない方がかっこいいので、このスライドです。 もはや廃版なので、店頭在庫もなく、ストックはあと1本です。
ついでにプラグを純正からアルミ肉抜きの軽量品に交換して稼動部分の軽量化を促進です。キレイなパーツですが組んでしまうとみえないのが残念...
留めて固定したはずのフロントサイトがまたもユルユルに...orz アリ溝が広がっちゃってるんですね。
接着、という手がなくはないのですが、これはこれで別の困ったチャンな問題が出る(一番古いスライドでブリーチ付近にクラックも見つかりました)ので止めて、スライド新調ということにしました。
今は廃版になっている、ライラックスの”SIX HOLE CUSTOM”をストックから引き出して装着しました。
手前は今まで使っていたもの、奥が交換品。
シャーシをフリーダムアート製の5インチLongに変えているので、スライドにリーフカットがない方がかっこいいので、このスライドです。 もはや廃版なので、店頭在庫もなく、ストックはあと1本です。
ついでにプラグを純正からアルミ肉抜きの軽量品に交換して稼動部分の軽量化を促進です。キレイなパーツですが組んでしまうとみえないのが残念...
2010年07月24日
カスタマイズ ホビース・ミリガバ その3
さて、シアーを交換します。 最近はシアー交換はあまり流行ではないのか、北区のショップでも見つかりませんでしたが、千代田区のショップで見つけました。 スチールなので、本来はハンマーも交換ですが、ハンマーはすでに変わっているので、今回は手を入れません。
左がPDI、右が純正です。純正はクロームメッキがかけてあり、磨耗への対応がとられています。 KSCが焼結加工品を使っているのに比べて、やや見劣りはしますが、心臓部へはお金はかけていますね。
組み込みは簡単です。
組み込んでも違和感ありません。ここは普段あまりあけない所なので、タミヤのモリブデン・グリスをつけます。 グリスは薄く均一につけるのが良いです。メーカー出庫時点ではこれは案外いい加減ですので、見てあげるといいかも。
が、シャーシをフレームへ組み込むときにノッカーブロックSPを飛ばしましたorz。 予備が無いので、交換したピストンリターンSPをテキトーに切って組み込みます。いいんです、元のパーツがそれらしく機能すれば@言い聞かせも必要です...
左がPDI、右が純正です。純正はクロームメッキがかけてあり、磨耗への対応がとられています。 KSCが焼結加工品を使っているのに比べて、やや見劣りはしますが、心臓部へはお金はかけていますね。
組み込みは簡単です。
組み込んでも違和感ありません。ここは普段あまりあけない所なので、タミヤのモリブデン・グリスをつけます。 グリスは薄く均一につけるのが良いです。メーカー出庫時点ではこれは案外いい加減ですので、見てあげるといいかも。
が、シャーシをフレームへ組み込むときにノッカーブロックSPを飛ばしましたorz。 予備が無いので、交換したピストンリターンSPをテキトーに切って組み込みます。いいんです、元のパーツがそれらしく機能すれば@言い聞かせも必要です...
2010年07月20日
カスタマイズ ホビース・ミリガバ その2
で、次はブリーチ回りです。 ヘタリは無いのですがKOBA・CAPへインナーカップを交換です。各社からインナー回りのパーツが出ていますが、ここは伝統を(笑)。説明書をよく読むとシリンダーの内側をふちどりせよとのこと。#800のペーパーをあてて、#1000のペーパーを当てます。カップ自体、柔らかい素材です。これはある意味びっくりでしたね。
で、これは機能とは関係なく変えたかった部分。マルイのガバシリーズって、ファイアリングピンの再現が乏しく萎えませんか??一番目に付くところにドーンとヘキサボルトのアタマですから。
パッケージには上級者向けとありましたが、確かにその通り、このダミーのファイアリングピンは。コンパスの針を使って締め込みます。ブリーチをバラしてこんな芸当は初心者にはオススメしませんね。
見栄えがアップしました。
で、これは機能とは関係なく変えたかった部分。マルイのガバシリーズって、ファイアリングピンの再現が乏しく萎えませんか??一番目に付くところにドーンとヘキサボルトのアタマですから。
パッケージには上級者向けとありましたが、確かにその通り、このダミーのファイアリングピンは。コンパスの針を使って締め込みます。ブリーチをバラしてこんな芸当は初心者にはオススメしませんね。
見栄えがアップしました。
2010年07月17日
カスタマイズ ホビース・ミリガバ その1
もはや、カスタム尽くし感のこのミリガバ。 ファイナルステージに突入です。
今回は、下記3点の組み込みと共にオーバーホールです。
・エンターブレイン M1911A1ダミーファイアリングピン
・タニオ・コバ KOBA・CAP
・PDI QPQシア
そもそも、パーツを順次入れ替えて言ったとは言え、トリガー回りに遊びが出てきたのが気になり、ならいっそ、と気になる部分の手入れです。
まずはインナー・バレルから。もともとTNバレル+Vカットウレタンチャンバー 45でしたが、シール・テープをヒト巻きして気密を確保しました(SEIJIさん、ネタもらいました。サンクス!)
この時、テープを巻く過程でややホップが右寄っていたのですが、「まあいいや(^o^)/」、と放置したのですが、先日の試射でやはり誤差が出ました。 気密をとっているのでなおさらなの?? 早くも手直し発生ですorz
今回は、下記3点の組み込みと共にオーバーホールです。
・エンターブレイン M1911A1ダミーファイアリングピン
・タニオ・コバ KOBA・CAP
・PDI QPQシア
そもそも、パーツを順次入れ替えて言ったとは言え、トリガー回りに遊びが出てきたのが気になり、ならいっそ、と気になる部分の手入れです。
まずはインナー・バレルから。もともとTNバレル+Vカットウレタンチャンバー 45でしたが、シール・テープをヒト巻きして気密を確保しました(SEIJIさん、ネタもらいました。サンクス!)
この時、テープを巻く過程でややホップが右寄っていたのですが、「まあいいや(^o^)/」、と放置したのですが、先日の試射でやはり誤差が出ました。 気密をとっているのでなおさらなの?? 早くも手直し発生ですorz
2010年02月19日
BTC風グロック
錦糸町のMOVEさんへ行きました。 お願いしていたグロックへのフロントセレーションが出来たのを引き取りに行きました。 BTC風っぽくなってかっこいいです。 腕がない分、こんなところで自己主張ですねorz
左側はこんな風です。 ホントはスライド先端も丸まってるはずですが、トイガンでやってやれなくはなそうですが、スライドの強度が落ちそうなので、そのままです。
反対側はこんな風です。
セレーション入れるだけで、のっぺりとした道具然としたグロックもかっこよく見えるから不思議ですねー...
左側はこんな風です。 ホントはスライド先端も丸まってるはずですが、トイガンでやってやれなくはなそうですが、スライドの強度が落ちそうなので、そのままです。
反対側はこんな風です。
セレーション入れるだけで、のっぺりとした道具然としたグロックもかっこよく見えるから不思議ですねー...
2009年10月09日
ハイキャパ>改造から新生
ハイキャパはたくさんのパーツがあるので、何丁かいじっていくともう一丁出来上がるような感じでパーツが余ります。 我が家もスチールマスター、アイアンサイト、と2丁作って、社外パーツや純正パーツとリプレイスを行った結果、もう少しパーツを買い足すとも一丁出来ることがわかったので、パーツをそろえて作りました。 ハイキャパ5.1のアイアン・サイトです。
スライド、シャーシ、ブリーチなど>ライラクス(元スチールマスター)
スライドストップ、アンビセフティ、グリップセフティもスチールマスターについていたものです。
内部パーツ(シア、ディスコネーター、シアSP)は赤風呂やらオクで入手です。
青いグリップ(実際には紫っぽい)のは、マルイ純正っぽい不思議なもので赤風呂で入手です。
グリップは純正形状ですが、色が違うとずいぶん印象が違います。
出来上がって試射してみれば、まごうことなきハイキャパでした... アンリミテッド、JSCの副産物ですね...
スライド、シャーシ、ブリーチなど>ライラクス(元スチールマスター)
スライドストップ、アンビセフティ、グリップセフティもスチールマスターについていたものです。
内部パーツ(シア、ディスコネーター、シアSP)は赤風呂やらオクで入手です。
青いグリップ(実際には紫っぽい)のは、マルイ純正っぽい不思議なもので赤風呂で入手です。
グリップは純正形状ですが、色が違うとずいぶん印象が違います。
出来上がって試射してみれば、まごうことなきハイキャパでした... アンリミテッド、JSCの副産物ですね...
2009年06月30日
マルイハイキャパ+C-More<ファイナルバージョンプラス>
また、いぢったんです。 どうしても黒いスライドストップとアンビセフティが許せなくて、鴨葱氏の助けも借りて、パーツ入れ替えです。 いずれもハイキャパデュアルステンレスのパーツの移植です。 アンビセフティは、シャーシと干渉して抜けてしまうので、下側をヤスリで0.3mmほど削り込んであります。
シルバーパーツを組み合わせると、シルバーの色調が違うことに気づきますが、撃つモデルなのでまあ、いいかと。
反対側はこんな感じです。
ハイキャパ5.1ステンレスが出れば、またいぢるんだろうと思いますが、今はこれ以上変えたいパーツはないです...
シルバーパーツを組み合わせると、シルバーの色調が違うことに気づきますが、撃つモデルなのでまあ、いいかと。
反対側はこんな感じです。
ハイキャパ5.1ステンレスが出れば、またいぢるんだろうと思いますが、今はこれ以上変えたいパーツはないです...
2009年06月08日
樹脂ブリーチ
現在、公開しているマルイ ハイキャパのカスタム(スチールマスター号、アイアンサイト号) には、樹脂製ブリーチ(ナインボール)が搭載されています。 一部のショップさんが以前からハンドメイドの一品モノを出していたことは知っていたのですが、手を出しませんでした。 なぜなら亜鉛キャストで出来ているのと同じ採寸で樹脂で作るので、強度的には弱くなることが判っていたからです。 また一定の品質のものが量産されていないと壊れた時に困る(マッチ会場で故障した時に差し替えがきく必要がある)からです。 その点では、ハンドメイドではなく、量産品が出るまで、と思っていましたが、ライラックスのナインボールブランドから最近発売になりました。 このブランドも一時は精度に問題があって、量産?と言う状況でしたが、いまはずいぶん改善されているようです。
左が純正部品、右がナインボール製
ABS樹脂で出来ていて、ノーマルブリーチが50g位なのに対して、10g位です。 (キッチン秤がアナログな針式でそれくらいしか判りまへん(笑)。
左が純正部品、右がナインボール製)
亜鉛製の純正と同形状で、さらに肉抜きしてあり、パッケージにも耐久性は考慮していないとかかれています。
可動部の重量で一番大きい重量を占めるブリーチの軽量化の効果は大きく、ブローバック時のキックが減って、スライドの回転速度が上がり撃ちやすくなります。 市場では¥4,000位の部品で地味ですが、効果はかなりあるのではないかと思います。
左が純正部品、右がナインボール製
ABS樹脂で出来ていて、ノーマルブリーチが50g位なのに対して、10g位です。 (キッチン秤がアナログな針式でそれくらいしか判りまへん(笑)。
左が純正部品、右がナインボール製)
亜鉛製の純正と同形状で、さらに肉抜きしてあり、パッケージにも耐久性は考慮していないとかかれています。
可動部の重量で一番大きい重量を占めるブリーチの軽量化の効果は大きく、ブローバック時のキックが減って、スライドの回転速度が上がり撃ちやすくなります。 市場では¥4,000位の部品で地味ですが、効果はかなりあるのではないかと思います。
2009年06月04日
マルイ ハイキャパ4.3改<オープンサイト仕様>
マルイのハイキャパ4.3です。 この機体には光学サイトは組み込まず、オープンサイトでのみ使用する予定です。 ただ、光学機器搭載の機体(StellMaster仕様)との感覚的な差を小さくするように出来るだけ似せるようにしています。 やたらとフリーダムアートさんのパーツを組み込んでいます(笑)が、グリップとサムの両セフティは純正です。 シューティング目的で、ゲームでの使用はまるで考えていません。
組み込んだパーツ
・フリーダムアート製
アキュコンプG2
ファイバーフロントサイト(タニコバGM7用)
Nタイプ リアサイト(近距離用)
ストレートトリガー(ブルー)
グリップスクリュー(ブルー)
マグキャッチ(ブルー)
・BWC製
マグウェル
・ナインボール製
軽量ブリーチ(残念ながら写真には写っていません)
お手軽と言うか、非常にオーソドックスなパーツ交換のみの改造です。 それだけでも多分、自分の能力では使い切れない位の性能が出ていると思われます。
樹脂製の軽量ブリーチですが確かにサイクルも上がるのです。 しかし、燃費が悪くなったような気がするのです... 気のせいですかね? 細い部品で組み込みには気を使いますし、耐久性はどの程度かはまだわかりません。 今のところ快調です。
トリガーについては、ストレートトリガーはあまり好みではなかった(見た目がかっこよくないと感じます。)のですが、トリガーを絞る時の感覚は良く伝わって来て良いのではないかと思った次第です。 アルマイト仕立てのブルーがアクセントになっています。
組み込んだパーツ
・フリーダムアート製
アキュコンプG2
ファイバーフロントサイト(タニコバGM7用)
Nタイプ リアサイト(近距離用)
ストレートトリガー(ブルー)
グリップスクリュー(ブルー)
マグキャッチ(ブルー)
・BWC製
マグウェル
・ナインボール製
軽量ブリーチ(残念ながら写真には写っていません)
お手軽と言うか、非常にオーソドックスなパーツ交換のみの改造です。 それだけでも多分、自分の能力では使い切れない位の性能が出ていると思われます。
樹脂製の軽量ブリーチですが確かにサイクルも上がるのです。 しかし、燃費が悪くなったような気がするのです... 気のせいですかね? 細い部品で組み込みには気を使いますし、耐久性はどの程度かはまだわかりません。 今のところ快調です。
トリガーについては、ストレートトリガーはあまり好みではなかった(見た目がかっこよくないと感じます。)のですが、トリガーを絞る時の感覚は良く伝わって来て良いのではないかと思った次第です。 アルマイト仕立てのブルーがアクセントになっています。
2009年05月22日
マルイ ハイキャパ+C-More<ファイナルバージョン>
遂に、ここまでやってしまったと言うか、なんというか。 ヤフオクで落札したタニコバのコンプ+PDIの6インチインナーバレルを組み込んで完成、というか、目指していたオリジナルの”SteelMaster”のイメージが出来上がりました。 SD製のパープルのグリップ精度がよくなく、トリガーを引いてもハンマーが落ちない病が出てくるようになったので、思い切って純正に戻しました。 ブラック/シルバーのツートンカラーで落ち着いた外観にしました。 もはやSVではなくSTIもどきになってしまったような...
スライドはナインボール製で、サイトはF/Rとも着いていません。
タニコバ製のコンプ。量産品ではないらしく、アルミのポリッシュ仕上げです。艶あり。
右側はこんな感じです。
オープンクラス用の”勝負ガン”ですな、これは。 実力が伴わないと辛いなあ...「道具だけかよ」クンになりそう...
スライドはナインボール製で、サイトはF/Rとも着いていません。
タニコバ製のコンプ。量産品ではないらしく、アルミのポリッシュ仕上げです。艶あり。
右側はこんな感じです。
オープンクラス用の”勝負ガン”ですな、これは。 実力が伴わないと辛いなあ...「道具だけかよ」クンになりそう...
2009年05月06日
ハマってるM1911(プチチューン)
現在のお気に入りのM1911の5インチです。 シルバー仕立てのウエスタンアームズのKimber GoldMatch?、マルシンのM1911Operatorです。 どちらもチョッとづつ手を入れていますが、面白さは正反対。 かたやキンバーがブローバックを楽しむのに比べて、Operatorは8mmMAXIなので、的撃ちの楽しみ。
こうしてみると同じサイズです。
色の錯覚で置き方を変えるとアラ不思議。Kimber>Operator?
ところがこうしてみるとOperator>Kimber?
2回にわたり別々に取り上げてみますね。
こうしてみると同じサイズです。
色の錯覚で置き方を変えるとアラ不思議。Kimber>Operator?
ところがこうしてみるとOperator>Kimber?
2回にわたり別々に取り上げてみますね。
2009年05月02日
マルイSV+C-More<セミファイナルバージョン>
以前から紹介し続けて来た”元ハイキャパ” SVI レースガンですが、セミファイナルバージョンまでまた育ってしまいました(笑)。 STIのHPに出ているSteelMasterというコンプリートガンを見て、肉抜きされたスライドがカッコイイ、とは思ったのですが、まさか市販されているとは... もともとのフリーダムアート製のシャーシの出来が良いので、それを生かすようにパーツを組み込んであります。
基本的に改造というか、手を入れることについては、市販品を組み込む、が基本です。 ワンオフで作ってもらうこともありますが、なかなか手先がぶきっちょなので...環境的にも、あまり派手に工作も出来ないので...
あとはコンプを組み込んで完成? 因みにBWCマグウェルは、アキバのアソビットで入手しました。
STI SteelMaster (STI InternationalのHPから引用)
基本的に改造というか、手を入れることについては、市販品を組み込む、が基本です。 ワンオフで作ってもらうこともありますが、なかなか手先がぶきっちょなので...環境的にも、あまり派手に工作も出来ないので...
あとはコンプを組み込んで完成? 因みにBWCマグウェルは、アキバのアソビットで入手しました。
STI SteelMaster (STI InternationalのHPから引用)
2009年04月28日
アンリミテッドに向けて?その2
アンリミッテッド募集始まってます...まだ今年の飛び道具を選考中だったりします(本命はあるのですが...)。 オープンクラスに出る想定で、以下の条件を満たす物です。
1.DAであること
2.長銃身であること
3.光学サイトを採用できること
4.RESCMPのホルスターで使用できること
素材としては、KSCのG34を採用してみました。
サイトはノーベルアームズのタイニーダットです。
マウントレールは、唯一フリーダムアートさんのものがあるので試して見ます。
グリップは”G”マーク入りのKSC純正です。最近、サードパーティーもので出ていましたが、純正は寸法が合っているので根気さえあれば、問題なく組み替えられました。
個人的な見解をいえば、グロックはポリマーフレームなので、マウントサイトがどうしてもアンダーレールを利用することになって、スライドを包む形状となり、大柄になります(それかスライド後端にダイレクトマウントか?)。 また固定がアンダーレールに下側から芋ネジをねじ込んで押さえつけるので、左右の位置決めがシビア、かつ、試合中に固定が緩まないか心配です。 そのため、大きな重いダットサイトは厳しい感じがします。ワルサーやノーベルアームズの出しているオープンタイプ、もしくはこのタイニードットタイプに選択肢が絞られてしまいます。 前回のソードカトラスのほうが信頼性が高いのですが、グロックのセフティを意識しなくて良いSA形式のDAと言うメリットが捨てがたいところでもあります。
1.DAであること
2.長銃身であること
3.光学サイトを採用できること
4.RESCMPのホルスターで使用できること
素材としては、KSCのG34を採用してみました。
サイトはノーベルアームズのタイニーダットです。
マウントレールは、唯一フリーダムアートさんのものがあるので試して見ます。
グリップは”G”マーク入りのKSC純正です。最近、サードパーティーもので出ていましたが、純正は寸法が合っているので根気さえあれば、問題なく組み替えられました。
個人的な見解をいえば、グロックはポリマーフレームなので、マウントサイトがどうしてもアンダーレールを利用することになって、スライドを包む形状となり、大柄になります(それかスライド後端にダイレクトマウントか?)。 また固定がアンダーレールに下側から芋ネジをねじ込んで押さえつけるので、左右の位置決めがシビア、かつ、試合中に固定が緩まないか心配です。 そのため、大きな重いダットサイトは厳しい感じがします。ワルサーやノーベルアームズの出しているオープンタイプ、もしくはこのタイニードットタイプに選択肢が絞られてしまいます。 前回のソードカトラスのほうが信頼性が高いのですが、グロックのセフティを意識しなくて良いSA形式のDAと言うメリットが捨てがたいところでもあります。
2009年04月20日
アンリミテッドに向けて?
アンリミッテッドに向けて、今年の飛び道具を選考中になんとなく、思いつくまま、組んでみたプロトタイプです。 オープンクラスに出る想定で、以下の条件を満たす物です。
1.DAであること
2.長銃身であること
3.光学サイトを採用できること
4.RESCMPのホルスターで使用できること
素材としては、システム7搭載のソードカトラスを採用しました。
光学機器はC-moreのレイルもあったのですが、YouTubeで見た画像で、ハンドガンにホロサイトというのがあってBushnellのホロサイトを採用です
マウントレールはKSC純正オプションの93R用を採用しました
後ろから見るとこんな感じです
グリップはHOUGE社のフィンガーチャンネルに交換してあるくらいです。 構えてみると、ホロサイトはマウントの取り付け位置の関係上思ったより軽く、また、延ばしたバレルとスライドがバランスよく感じられました。 近々、ノーマルのM9でも組んでみようかと思います。
1.DAであること
2.長銃身であること
3.光学サイトを採用できること
4.RESCMPのホルスターで使用できること
素材としては、システム7搭載のソードカトラスを採用しました。
光学機器はC-moreのレイルもあったのですが、YouTubeで見た画像で、ハンドガンにホロサイトというのがあってBushnellのホロサイトを採用です
マウントレールはKSC純正オプションの93R用を採用しました
後ろから見るとこんな感じです
グリップはHOUGE社のフィンガーチャンネルに交換してあるくらいです。 構えてみると、ホロサイトはマウントの取り付け位置の関係上思ったより軽く、また、延ばしたバレルとスライドがバランスよく感じられました。 近々、ノーマルのM9でも組んでみようかと思います。
2009年02月20日
なんちゃってビッカース仕様
マルイさんちのMEUがデビューしてずいぶん経ち、一時期のフィーバーぶりはないものの、相変わらず人気ですね。 知人用にとエチゴヤさんのパーツと手持在庫パーツを駆使して、LAビッカースっぽいMEUを作ってみました。 外観チューンで中身には手を入れていません。スライド右のSFAの刻印がワンポイントです。
コレがキモのマグウェルです。 Anvil製に比べると安い分、加工のし甲斐がありますが工作を楽しめてよしとしましょう。
グリップはHOUG製のチェッカーで薄身でラバー製というのがいいです(>自画自賛)
以前取り上げた「僕のミリガバ大変身」のパートリッジサイト+ノバックサイト+Anvilのマグウェル+アルタモントのウッドチェッカー+タニコバのフレーム、仕様のレースガン仕様と大差なくなってしまいましたね。
コレがキモのマグウェルです。 Anvil製に比べると安い分、加工のし甲斐がありますが工作を楽しめてよしとしましょう。
グリップはHOUG製のチェッカーで薄身でラバー製というのがいいです(>自画自賛)
以前取り上げた「僕のミリガバ大変身」のパートリッジサイト+ノバックサイト+Anvilのマグウェル+アルタモントのウッドチェッカー+タニコバのフレーム、仕様のレースガン仕様と大差なくなってしまいましたね。
2008年07月30日
マルイSV+C-More
更新、ご無沙汰でございました。
以前ご紹介したハイキャパカスタムにC-Moreのサイトを載せました。もはや、ハイキャパとはいえない領域(と思います)
C-Moreは、LAGunshopさんのヤフオクでマウント込みでハイキャパ4丁分。これまでにかかった費用は考えるだに恐ろしい...
マルイは安いといいますが、いじってしまうので結局WAより高くなってるんですよ(by鴨葱さん)。
取り付けていただいた○○おやぶんの手際のよさに感謝です。
左側
右側
ローアングル
ハイアングル
このC-moreはLAGunshopさんのヤフオクショップで手に入れました。出品時の自己評価よりずーっと状態はよく、価格も安めでスタートだったので、良心的だと思いました(落とすときは乱闘状態でしたが、これはお店の責任ではありません)。
このC-more、ガラの割には重量が軽く、装備してもそれほどトップヘビー感は感じません。また、軍用品同等規格の製品らしく、ノクトビジョンモードがあって、最初の2クリックは肉眼ではドットが見れません(最初は故障かと思いましたが、製品の型番から調べるとそのようです)。
マウントはモノホン用なのかコピーか不明ですが、マズルブラストのデフレクタ形状でサムレスト付のアルミ加工品です。
以前ご紹介したハイキャパカスタムにC-Moreのサイトを載せました。もはや、ハイキャパとはいえない領域(と思います)
C-Moreは、LAGunshopさんのヤフオクでマウント込みでハイキャパ4丁分。これまでにかかった費用は考えるだに恐ろしい...
マルイは安いといいますが、いじってしまうので結局WAより高くなってるんですよ(by鴨葱さん)。
取り付けていただいた○○おやぶんの手際のよさに感謝です。
左側
右側
ローアングル
ハイアングル
このC-moreはLAGunshopさんのヤフオクショップで手に入れました。出品時の自己評価よりずーっと状態はよく、価格も安めでスタートだったので、良心的だと思いました(落とすときは乱闘状態でしたが、これはお店の責任ではありません)。
このC-more、ガラの割には重量が軽く、装備してもそれほどトップヘビー感は感じません。また、軍用品同等規格の製品らしく、ノクトビジョンモードがあって、最初の2クリックは肉眼ではドットが見れません(最初は故障かと思いましたが、製品の型番から調べるとそのようです)。
マウントはモノホン用なのかコピーか不明ですが、マズルブラストのデフレクタ形状でサムレスト付のアルミ加工品です。
2008年03月15日
僕のミリガバ、大変身
キャッチコピーはタニオ・コバさんからパクらせていただきました。
マルイミリガバ、です。
・ホビース商会:特製ノバックサイト
・Anvi:マグウェル付ストレートハウジング
・タニオ・コバ:ヘビーウェイトフレーム&アンビセフティ、グリップセフティ
・タニオ・コバ:ツイストバレル
・PDI製(?):ロングリコイルガイド
・アルタモント:ローズウッドグリップ
結構変えましたね。とりあえずは、マッチガンとして成長させましたがチョットクラシックな感じがするように心がけましたよ。
シングルスタック、ダブルスタック、どっちも捨てがたいのですね。
マルイミリガバ、です。
・ホビース商会:特製ノバックサイト
・Anvi:マグウェル付ストレートハウジング
・タニオ・コバ:ヘビーウェイトフレーム&アンビセフティ、グリップセフティ
・タニオ・コバ:ツイストバレル
・PDI製(?):ロングリコイルガイド
・アルタモント:ローズウッドグリップ
結構変えましたね。とりあえずは、マッチガンとして成長させましたがチョットクラシックな感じがするように心がけましたよ。
シングルスタック、ダブルスタック、どっちも捨てがたいのですね。
2008年03月11日
SVIカスタム byマルイ・ハイキャパ
チェッカードタイプグリップのSVIカスタムです。ベースはマルイハイキャパ5.1です。長らく眠りについていましたが改造されて復帰してきました。
スライド:ナインボール パーフェクトカスタム
シャーシ:フリーダムアート 5インチロングシルバー
グリップ:ShootersDesign パープル
アウターバレル:タニオ・コバ BARSTO 45 ACP
インナーバレル:KN製パーフェクトバレル
Fサイト:フリーダムアート製集光サイト
と言うことはマルイ製なのは
ブリーチ
ハンマー
アンビセフティ
グリップセフティ
メインスプリング
スライドストップ
マガジンキャッチ
マガジン
リアサイト
ほとんど別物です。ハイキャパでSVIもどきを作りたかった、ただそれだけなんですけどね。
・スライドとシャーシ、ブリーチの寸法が合わず、某所で加工していただきました。
・SD製のグリップは全てがキツメの採寸で、各部とにかくヤスリがけ&ペーパーがけしたおし。
・SD製のメインSPハウジングはたて寸が短くてグリップセフティが飛び出るのでABS板で延長。
図画工作の時間くらい加工にてこずりました。SD製のグリップ、写真ではブルーっぽいですが、現物はヤンキーパープル、です(KSCのEagle5.5ロングスライドと同じパープルです。)。おまけについてきたSVのシールを貼れば、あーらストレイヤーヴォイドの完成です。因みにSTIメダリオンをつければ、STIカスタムになります(版権いいんだろうか??)。
スライド:ナインボール パーフェクトカスタム
シャーシ:フリーダムアート 5インチロングシルバー
グリップ:ShootersDesign パープル
アウターバレル:タニオ・コバ BARSTO 45 ACP
インナーバレル:KN製パーフェクトバレル
Fサイト:フリーダムアート製集光サイト
と言うことはマルイ製なのは
ブリーチ
ハンマー
アンビセフティ
グリップセフティ
メインスプリング
スライドストップ
マガジンキャッチ
マガジン
リアサイト
ほとんど別物です。ハイキャパでSVIもどきを作りたかった、ただそれだけなんですけどね。
・スライドとシャーシ、ブリーチの寸法が合わず、某所で加工していただきました。
・SD製のグリップは全てがキツメの採寸で、各部とにかくヤスリがけ&ペーパーがけしたおし。
・SD製のメインSPハウジングはたて寸が短くてグリップセフティが飛び出るのでABS板で延長。
図画工作の時間くらい加工にてこずりました。SD製のグリップ、写真ではブルーっぽいですが、現物はヤンキーパープル、です(KSCのEagle5.5ロングスライドと同じパープルです。)。おまけについてきたSVのシールを貼れば、あーらストレイヤーヴォイドの完成です。因みにSTIメダリオンをつければ、STIカスタムになります(版権いいんだろうか??)。