スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年07月09日

今更ながらMEU

ただいま、コレクション整理中です。 親も歳、子供は生まれる、で近々住居再編備えてホントのコレクションのみ厳選しています。 で、出てきたのがこのM1911 MEU仕様。



大好きなスプリングフィールドアーモリーのM1911クローンです。 これを手に入れたのは2010年頃で、ガン趣味にもどりたてのころで目がくらんで大枚はたいてオクで入手したものです。



MEUピストルの存在は知っていましたが、こんなV12ポート仕様(ローデッドベース)があるわけがない。 お遊びカスタムですな。







それでもメタルチャンバー仕様だったりするので、このカスタムを起こした方は相当つぎ込んでいるはずです。



いまだに良くわからないのがSFA刻印の位置ですね。 



今は亡きJアーモリーとは位置が違いますから。



  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(2)カスタム日記

2014年03月15日

マルイ パイソン 4インチ (旧) 解体4

 下地加工も佳境です。 シリンダーとヨークもスチールウールで塗装剥がしです。 サンドブラストが欲しいですねえ。

 トリガーとヨークは金属下地で意外と剥離してくれない。



 シリンダーはABSなので楽勝。 しかしやりすぎちゃうとエッジが垂れるので注意が必要。



  


Posted by ginkaku  at 18:11Comments(0)カスタム日記マルイ

2014年03月06日

マルイ パイソン 4インチ (旧) 解体3

取り出したいいのですが、後始末をしなくてはいけません。

まずはピン穴も含めてあけてしまった穴をふさぎます。 高粘度の瞬間接着剤+硬化スプレーで穴埋めしてヤスリで整形します。



 元のピン穴あとにφ1.8の穴をあけます。



 このあとにはホームセンターで購入した2Mのイモねじをピンの代わりにねじ込みます。



ピンでもいいのですが、メンテできるほうが得策ですから。



 これで壊したときも安心です。
  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)カスタム日記マルイ

2014年03月03日

マルイ パイソン 4インチ (旧) 解体2

 さて、問題のノズル部分をばらしてみましょう。 座ぐるってやるとピンを引き抜けるとは専門家のアドバイス。 座ぐるといわれてもねえ...
ピンのすぐ隣に同じ口径の穴をあけて見ましょう。


うまくいくとピンが飛び出してくれるので、つまんで引き抜いてしまえばOKです。

そうすると、プレート、ノズル、ノズルピンが一気に取り出せます。



 取り出してフレーム側はこんな感じですね。



  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)カスタム日記マルイ

2014年02月21日

KSC グロック34 ポン付け改造! 完成!

 マグウェルをつけて、ついでに我が家のストックパーツであるサムレスト(本物用!)を取り付けて完成です。



撃ってみると反動が小さい。これはメリットですね。 スライドの移動に要するエネルギーが減っているのではないかと思います。



 マグプルのマガジンプレートをつければ完成! やる気になるか、と思いきや、今年のアンリミテッドは海外出張とバッティング...

終了ー!  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)KSCカスタム日記

2014年02月18日

KSC グロック34 ポン付け改造! その2

 組み込みは純正パーツと入れ替えるだけですから、簡単です。 ブリーチ周りを分解するので、ついでに負圧バルブも純正からファイアフライ製のチタンバルブと交換です。



組み込むとこうなります。



ついでにマグウェルも取り付けちまいます。 マルイ製にはあいているランヤード用の穴がないのでドリルで穴あけして座繰ります。



マグウェル、取り付けです。

  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)KSCカスタム日記

2014年02月15日

AIP KSC グロック用ブリーチ

 アルミ製のようですし、肉抜きもされています。
純正と比較してみましょう(左が純正、右がAIP)!
















どうやら、アルミの鋳物パーツを切削加工して組み合わせているようです。

純正の重量



AIPの重量



なんと、60%もの軽量化に成功していますねえ。 なかなか軽量化が難しいパーツだけにこれはいいですね。  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)KSCカスタム日記

2014年02月12日

KSC グロック34 ポン付け改造!

 マルイのグロックシリーズは星の数ほどチューンのパーツが出ていますが、KSCのグロックシリーズはパーツがないですねえ。特に新規モノは皆無で、市場在庫に頼るようになってしまいましたね。 とはいえ、34が純正で撃てるのはKSCだけなので、グロックはKSCですね。 しかもABSスライドなら軽量でいいレスポンスですからねえ。




 AIPが気まぐれからか、軽量のブリーチを出してきました。 発売されたのは半年くらい前ですが、まだ手に入るようですね。



 パッケージの裏はこんなですね。



 本体はこんな感じです。



 付属品も付いています。





   


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(2)KSCカスタム日記

2014年02月09日

ピカール、登場!

 やっぱり、コンパウンドで磨いてもくすみは取れません。 仕方がないので我が家の定番です、ピカール。 こいつは研磨剤+酸、という組み合わせ。モノによっては使用不可ですが、真鍮カートリッジにはこいつでしょう。 ケミカル的に汚れを落とすのではなく、研磨剤で磨き落とすので、ホント、使い道は気をつけてください。



カートリッジは分解して、ピカール処理後再組み立てしています。 因みにBB弾を保持するOリングは取り外してから磨いて、再組み込みしています。



 今週は英国は倫敦に出張していまーす!
  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)カスタム日記

2014年02月06日

カートリッジ

 さて、付いてきたカートリッジはマルベリフィールド製とか。 全体にくすんでおり、なんとなく疲れちゃってますねえ。



 ブラスはぴかぴかに輝いてこそ、と思います。 とりあえず、プラスチッククリーナーの在庫で磨いてみることにします。



  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)カスタム日記

2013年06月28日

ハイキャパ3兄弟 セレンデュピティ 重量は?

 もとは”2 ROY Tactical”のキットです。 このキット、出来がいいのですが、経験者向きでしょうなあ。 意外と組み立てには調整が要求されました。 また、足りないパーツとかリスト化出来ないと組み立てられないわけで... もう一丁、ノーマルを準備しパーツ取りしながら、と言うのが賢いのかも。 でもそれではねえ。。 アルミ製のシャーシキットですね、これは。




スライドはライラクス、以外はノーマル部品の組み込みです。

早速重量チェックです。
全備重量は527g




C-morewo除くと427g




シャーシは72g




 軽量化とセレンデュピティの組み合わせはうまく言った例、と考えてもよさそうですね。  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)カスタム日記

2013年05月11日

これ+あれ=あんなもの その2

 ヤフオク(名称変更だそうで)見ていて、びっくり。 こんなもの、まだ売れ残っているのね。




 リボリボ、では定番ですな。 近代化にはぜひ必要な部品なり。




 ArrowPointとマウントがセットで、M19がなんちゃってレースガンに変身かっ??  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)カスタム日記

2013年05月09日

これ+あれ=あんなもの その1

 連休中はボランティアでやる講義の資料作りで大変なことに。そこに奥さんが断舎利作戦を敢行してきたので、更に大変なことになりましたorz

 で出てきたのがこんなもの。




 懐かしいダットサイトですね。ArrowPointです。今では見なくなったチューブ式。




 こまてんさんにもらったものですな。



  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)カスタム日記

2013年04月22日

グロック34+サムレスト

 土曜日、チームR-Typeの練習会に行きました。 前回はSIG GSRでしたが、今回はグロック34でチャレンジです。
1911系クローンの撃ち手の多くはサムセフティに親指をかけていらっしゃると思うのです。かく言う自分もそうです。 それに慣れてしまうと、右の親指の定位置にサムレストとしてのサムセフティがないとなんだか違和感が残りませんか?

 グロックはサムセフティがないので違和感がぬぐえません。 在庫をかき回すと中古のサムレストが出てきました。MAGLOC社のリコイルコントロール・サムレスト(コンペ2M) と言うモデルです。 ホンモノ用ですね。これをつけることでグロックも1911系の握りに近くなります。




欠点がないわけではなく、スライドストップがかかるとリリースしずらいですね。




 こうなってくるとマグウェルやら付けたくなりますね。
  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)カスタム日記

2011年12月03日

アンリミ試作機、ダメ出し

レンジに持ち込んで、グロック34競技機のシェイクダウンテストを実施。

結果、ダメ出し&機材故障。

Kings Arms製の自動調光のドクタータイプのドットサイトはレンジの中にスポット状の明るさのムラに反応してしまい、ターゲットの位置によっては、ダットが消失してしまい勘で撃つハメになってしまう。
やはり判ってはいたもののスライドライドのダットサイトはダットを見失いがち。


また、コックしたハンマーが落ちない病まで発生!
帰宅後、バラして見たらトリガーバーがずれていただけだったので、テッチンサイトに戻しながらオーバーホール。4時間もかかって疲労困憊。

本戦どうしよう?

  


Posted by ginkaku  at 19:11Comments(0)カスタム日記

2011年01月14日

2011 アゲイン その3

 さて、組み立てに手を出しました。 使ったパーツは写真の通り。



 先ずはグリップにトリガーバーとトリガーを組み込みます、と思いきやグリップはマルイ純正加工品(サンコーさんで入手)なので、寸法はきちんとしているのに、CPのトリガーバーが入らない。 しかも、ライラックスのカーボントリガーの水平を出していたら、いわゆるグラファイトなしのカーボンなので削りすぎてしまい、寸法が出ない、つか、使用不可能。 フロンティア1号店特価品だったトリガーは廃品へorz

 原因はCPのトリガーガードの採寸があっておらず、トリガーが正しく取り付けることが出来ないのが原因。 肉厚スチールをいいことに、プライヤーで修正してグリップにトリガーバーは入るようになりました。
 トリガーは2番手のフリーダムアート製にすることに。

続く、と思う。>>既に萎えそう...orz  


Posted by ginkaku  at 20:11Comments(0)カスタム日記

2011年01月07日

2011 アゲイン その2

 で、今までに色々とパーツを集めました。サードパーティでは出ていないパーツもあるので、そこは純正ということで...

 おおまか完成イメージ




 集まったパーツ


  


Posted by ginkaku  at 20:11Comments(0)カスタム日記

2011年01月04日

2011 アゲイン その1

 去年までのレースガンはすっかり内部パーツが減ってしまい、主要パーツは入れ替えたもののまだ調子が本調子ではないです。そこで新規レースガンの作成をしてみることにしたが、完成品にパーツを組み込むのではなく、逆のアプローチ(社外品をかき集めて組み立て)を取って見ることにしました。

 2010年のJSCの会場で”2 ROY Tactical”のシャーシセットを手に入れました。




 中身はこんなです。




 これを元にプロジェクトを始めます。 M1911デビュー記念、2011を出来るだけサードパーティパーツで組み上げてみて、2011年のJSCに出てみたいと思います。






  


Posted by ginkaku  at 20:11Comments(0)カスタム日記

2010年11月04日

ミリガバ・エボリューション>テスト機

 我が家のマッチガンでも高齢なミリガバカスタムですが、バラすとノッカーやシアスプリングは消耗しきっていました。 もはや、プリンキングでは使えますが、実戦参加は不可能、ということで、次期マッチガンのテスト機として活用しました。






 フレームはミリガバカスタムで使用していたタニコバフレームにスチール製バルブノッカーとタニコバのハンマーを組み込み、以前組み込んでいたシアと合わせてパーツ更改です。
 やたらトリガーが重かったのは、シアスプリングが変形していた為で、これは余っていたパーツと交換です。
 マルイのM1911とクローンは、シングルスタック=タクティカル、ハイキャパ=レース、みたいでシングルスタックにアジャスタブルサイト付のモデルはないので、ハイキャパシルバーのスライドをソックリ移植してみました。
 グリップは、アルタモントのダイヤチェッカーからホーグラバーに変えてイメチェンです。

 ありそうでなかったシングルスタックモデルのレースガンベースです。 マルイさん、こういうの出してくれません??

   


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)カスタム日記

2010年10月22日

IPSC風グロック34

 JSCも終わって腑抜けてしまいました。 次期レースガン開発も始めたいところですが、在庫のパーツ類を使って、工作していくのも楽しいものです。
 グロック34はすんなり長くラウンディングされたスライドで心引かれるガンですが、チョイと手を入れてみました。

 まずはフリーダムアートさんのアクリル集光サイトに変えます。レースガンっぽくなるから不思議です。ついでに在庫のマグウェルを取り付けてみました。 マグウェルをつけると、マグボトムとマグウェルがフラットになってしまうので、チャイナ製のマグプル風スピードプレートをつけます。












 ずいぶんと印象変わりますね。

 アキバのHさんちで安く出ていたパーツを買ってきました。ファイアフライのロケットバルブを組んでみました。 感覚的にはもっさりしたスライドがパシッと動くような気がします。 勢いもあるのか、接着中だった、フロントサイトも吹っ飛びました。(2回目の接着では硬化剤をスプレーして強化しました)
 試射に行くのが楽しみです。  


Posted by ginkaku  at 20:20Comments(0)カスタム日記

< 2024年03月 >
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
プロフィール
ginkaku
ginkaku
 40過ぎたオヤジです。コクサイのスーパーウェポン>WAのBob・Chawと経路で劇的復活ですw。 学生時代には射撃部に所属、エア・ライフル撃ってました。 管理の手軽さからトイ・ガンです。
オーナーへメッセージ
Support Wikipedia
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人